ブエルタのダイジェスト版観戦完了。ハラペコ状態の時に、ちょっと贅沢なアペタイザーを食べた感じです。もう少し食べたい。
やはり3週間は長いです。特に最近ボケ気味の私にとって、ディルーカがステージ優勝したことなどは、遥か昔のことのようで、良く言うなら二度楽しませていただいた気分です。
*知ってたはずなのに叫んでしまった場面:うわああああ!バルベルデが来たあああ!ヴィノおおお!!....追い抜かされちゃったよ。(ところで、左手も出していたのに、右手ばかり指輪になんどもキスしていたのにはどういう意味が?)
*何度見ても笑える場面:後ろ斜めからのショットでしたが、ミラーの肋骨くっきり、エアロ効果もあるジャージーたくし上げ状態。
*これが観たかったのに見せてもらえなかった場面:第16ステージで鬼のように下降するヴィノ。(あとサンチェスの下り、水飲み。)
*うーんの場面:ペ様、あれは走行妨害....ですかね。
今回のブエルタで学んだこと:サイクリングは観るに尽きる。しかし生中継である必要はない。
ヨーロッパのレースをライブビデオストリーミングで観るとすると、午前6-12時の最高に忙しい時間帯にコンピューターの前に縛られる羽目に。(本当はストリーミングビデオも録画できるそうなのですが、詳しく調べておりません。)とにかくそんな暇は無いので、OLNが放送してくれない分は、来季は絶対cycling.tvなどオンデマンドサービスのある所と契約しようと決心いたしました。動画のソースも増えているようなので、来年は更にオプションが増えるかもしれません。
で、世界選手権ですが、米国では、ucilive.com、またはwcsn.comの二つのサイトで観戦ができるようです。後方は米国のみで月$4.95。TTとロードレースを見るとして、レースにつき$2.50ですよ。安い...。ucilive.comは月2ユーロですが、年間契約らしいです。
wcsnでいこうと思います。
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