昨日は4件ほどハシゴする予定だったのですが、一緒についてきた娘が途中で「吐き気がする~、頭痛~」と弱々しく訴えた始めたので、即帰宅。風邪気味だったのが、暑さで一気に悪化したよう。でも帰宅後は1時間ほどでケロリとして、夕食もモリモリ食べていた。一体なんだったんだ。
乗せてもらえたのはスペシャライズトのRuby Comp 2006年モデルとトレックの2200(<派手なピンク)。カーボン+105、アルミ+アルテグラという組み合わせだったのですが、変速するときの違いを改めて感じました。105は「カシャン、カシャン」、アルテグラは「カチッ、カチッ」という音の違い。105の方が大袈裟な感じ。個人的にはアルテグラの方が数段スムーズのように思えるので、アルテグラがいいなあ…。アルミ対カーボンの振動吸収性は未だに分からず。でも心の中ではカーボンと決まってしまったようなのであとは値段だけか。しかしカーボンフレームとアルテグラがいいなんて、初ロードにしては贅沢すぎやしないか。その上見た目がいいフレームが欲しいなんて、ったく。これでは「男は3高よね~」(<古い...)などとほざいている女と変わらないではないか...。
ちなみに、スペシャライズドはサドルが快適。ジャイアントと両ブランド扱ってる代理店なら、サドルだけ交換してもらえないかしら。
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チューリッヒ選手権は観れませんでした。去年は確かcycling.tvでベッティーニがレッグウォーマー外そうとジタバタしていたのを観た記憶があるのだけど…。まあしょうがない。
ということで、tannenbaumさん とnacoさんのレポートのお世話になりました。
別府選手がずっと逃げていたのですね。ディスカバリーのベテラン選手大放出には驚きましたが、そういった人事異動に巻き込まれることもなく、契約更新を果たした別府選手は今後のチームの戦略に欠かせない有望な若手選手として認められているのですね。来季はどのレースに出してもらえるのか楽しみです。
サンチェスはここ最近、一気に株が上がった感じ。微妙なタイミングでマヨのサウニエル行きの噂がブレーク。マヨはやはりスペインチームでないとね。ひよこ色にもいずれ目が慣れてくれるでしょう。(<まだ決まってないって)
初披露となったベッティーニのヘルメットとシューズはアルカンシェルと金を分けて、斜めに色をあしらったデザイン。ゴールド地に虹色ストライプでなくて本当に良かった。ヘルメットは後ろにイタリアンカラーまで取り入れているんだから、デザイナーは悩んだだろうな。シューズはつま先が金。
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