そしてDemetri Martinスペシャル終了後、ちょうどオンエアされた「ドッジボール」をキャッチ。子供達は実家で観た事があるようですが(<この手の映画が好きな妹がビデオを持っていた)、私は初めて。
くまたろうさんのおっしゃるとおり、ランスの演技は自然体でよかったと思います。ランスの出番も待ち遠しかったけど、オーウェン・ウィルソンはどんな役で出てくるのかでるのかと頭を捻りながら半分位見てました(<出ません)。それにしても、和訳が大変そうな映画だわ…。
しかし一番のハイライトは:
"We gonna get our taints handed to us!"
"What's a taint?"
"I don’t know... sounds bad!"
キャー!こんなところに(お下品な)ザブちゃんネタが!!
+++++++
CN読者投票、Legend of Cycling部門のツァベルおじさんの一位を祝って…というつもりではなかったのですが、また借りてきてしまいました、「Hell on Wheels」。今年も一年間、心行くまで面白いレースを見れることを願う意味での鑑賞であります。
クイックステップの選手が集団を先導している正面からのショットがあるのですが、何度見てもボーネンに見間違えてしまいます。一体どなたでしょう…マイケル・ロジャース?
++++++
NOW ALSO SHOWING:
+Kingdom of Heaven(オリジナルカット): オーランド・ブルームがごつい…。バイオレンスたっぷりの反戦映画って、あまり好きではないのでイマイチ。歴史の勉強にはなりました。
+Win a Date with Tad Hamilton!とIn Good Company:二つともTopher Grace目当て。どこに惹かれるのかが全く見当も付かなかったのだけれども、TVLandでMASHのキャスト同窓会をやっていて、ふとTopherがアラン・アルダと瓜二つなことに気が付いた。例のDemetri Martinも同じタイプ(知的で頼りない感じ)かも。そういう好みだったとは。
+Japanese Story:(ネタバレ!)異文化交流が愛情につながって、ハッピーエンディング…かと思ったら、途中で片方が死んでしまった。メインキャラなのに。「サイコ」みたい。
+House of Sand and Fog:前提に無理がありすぎ。キャスティングも。生活も乱れまくっていて、無責任で嫌な女のはずなのに、完璧にフォトジェニックなジェニファー・コネリーじゃ信じられません。「モンスター」のシャーリーズ・セロン位徹底した役作りをしてくれればまだ良かったのかも。ベン・キングスリーの奥さん役を演じた女優さんが一番グッと来ました。「このストーリーで、最も可哀想だと思う人は誰ですか」とかいう心理テストのよう。
2 件のコメント:
「ドッジボール」を観てから1年以上経ちますが、私も「はて、オーエン・ウィルソンはどんな役で出てたんだっけ?」と思いを巡らせたことがつい最近…(<出ません)。
「Hell on Wheels」は図書館で借りたのですか?
だとしたら、羨ましいですぅ~。
自転車物が図書館にあるなんて。
そろそろ観念して買いマス。。。
まだそれほどスターのオーラを放ってない頃のボーネンと、ロジャースって似てますね~。
うちのPCのスクリーンセーバーは昔のクイックステップなのですが、スポーツグラス姿のボーネンをロジャースだとしばらく思っていましたorz
>「Hell on Wheels」
これをカタログに見つけたときは、うちの図書館も捨てたもんじゃないと感心し、「キャー、ファンタスティック!ワーンダフル!ついでにOvercomingも購入してくださ~い!」とラブレターを書きました。
私以外に見る人は少ないらしく、ここ1年間で3-4ヶ月はうちに置いてあったような気もします。Overcomingについては全く報告が来ないので、やはり観念して購入せねばと思いつつも、なかなか踏み切れないでいます。
>ボーネンとロジャース
オーラバンバンでてますもんね~。アルカンシェルを着た年数は長いのに、なんだか差をつけられてますね、ロジャース。あと最近濃くなりつつあるヒゲもボーネンの貫禄アップにつながっているように思えます。
コメントを投稿