ニューヨークタイムズにこんな記事が…(www.tdfblog.com経由)
以下、一部抜粋。
第4ステージまでの視聴率は生中継だけで前年度比49%減の207,544人。生中継と再放送を合計した数字も47%減の749,472人。一方で、Olntv.comへのアクセス数は動画の追加に助けられ、急上昇中。(半分...この家庭でも半減しました。夫はWCのみ。)
OLNがツール放送を開始したのは2001年。同じく第4ステージまでの合計を見ると、ランス時代の場合、2002年から2005年までに171,975人から403,802と倍以上に成長している。
ただし、こうしたスーパースター効果はサイクリングに限らず、NBAやゴルフなどにも見られる。ポストジョーダン効果は次の通り。一回目の引退発表後、1994年に行なわれたニューヨークニックス対ヒューストンロケッツのシリーズ視聴率は37%減の173万人。(桁違いな数字だ…)。二回目の引退発表後、1999年に行なわれたニックス対サンアントニオ・スパーズのシリーズ視聴率は45%の160万人。
そういえば、私もジョーダンの一回目の引退以来、全く見てませんよ。でもあのときは地元のチームとして応援していたので、別の都市に住んでいたら見ていなかったかもしれないです。タイガー・ウッズもごぶさたしてます。サイクリングに関しては、確かにランス効果を受けた一人ですが、なぜかツボにはまっちゃいました。
CBSでもサイクリングやっているのですね。初めて知りました。最近全国ネットワークを見ていないので気がつきませんでしたよ。スケジュールには日曜日5時から6時って...誰が見るんだろう、これ。
OLNは今秋からVersusに局名を変更するそうですが、サイクリングだけは減らさないでくれることを祈るばかりです。
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