安い野菜を買いによくAldiに行くのですが、なんとメルボルンのAldiには自転車グッズが置いてあるそうです。しかもボトル、なんて小物じゃなく、シューズやフォールディングバイクまで...。流石にシューズは品質がいまいちで返品されたそうですが、それでもスーパーになぜ...。
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同サイトより:こんな自転車レーンはいやだ!あるもんだねー。
from: treadly.net
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やっとBBC『Top Gear』の「自動車、自転車、ボート、公共交通機関対決」エピソードの再放送が見れて大満足。数ヶ月前はなかったはずの動画を見つけましたので、結果はこちらでご覧ください。「テレビに映ってるから赤信号で止まらなきゃいけないのが...」といやいや交通ルールを守るハモンドに苦笑い。
11/23/2009
11/19/2009
6/25/2009
2/05/2008
Sheldon Brown...R.I.P.
ヘルメットの選び方からチェーンの掃除方法まで、確かで詳しい自転車の情報の宝庫であったSheldon Brown氏が2月3日心臓麻痺のため逝去。享年63歳。
彼のウェブサイトには10年くらい、ずっとお世話になり続けてきました。ここ数年、あまり体調がすぐれないとは聞いていたのですが、残念でなりません。彼のことだから天国でもきっと神様の自転車をいじっていることでしょう。
合掌
彼のウェブサイトには10年くらい、ずっとお世話になり続けてきました。ここ数年、あまり体調がすぐれないとは聞いていたのですが、残念でなりません。彼のことだから天国でもきっと神様の自転車をいじっていることでしょう。
合掌
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2/04/2008
Amping Up the Superbowl

でも試合よりずーっと気になったのが、ちょこっと映ったペプシ社製エネルギードリング、AMPのプロモーションブース。何台もの自転車がローラー台に設置されていて、まるでスピニングクラスのような光景。フットボールの試合になぜ自転車?とウェブサイトを覗いてみたところ、人力発電のデモンストレーションだったそうです!
その内容とは、ブースに設置された42台の自転車を数百人もの参加者が一日12時間、1月31日から2月3日までの4日間漕ぎ、プロモーションブースが使用する全ての電力と、スーパーボウルのプレゲームショウ(30分)が使用する電力、合計で一台の自転車につき244kWhを発電するというもの。果たして目標は果たせたのでしょうか????
さらに、このイベントで使われた自転車(Trek 7200ハイブリッド)はチャリティーに寄付されるそうです。
MSNBC: Trek Teams Up with AMP to Help Power Super Bowl XLII
詳細はこちら:AMP Human Energy: How It Works (PDF)
サイト:AMP Human Energy
怖い軍隊長のような方に怒鳴られている参加者のビデオも...やりすぎだってば(笑)。
人力発電なんて、それこそスピンクラスとか、レース前にアップ中の選手の自転車に発電装置を取り付けておくだけでも相当な電力になりそうです。ペプシがツアー・オブ・カリフォルニアのスポンサーにでもなったらやって貰えないかしら。
あ、肝心の製品の方ですが、飲んだことないです。エネルギー系はずーっと昔、祖母にリポビタンを飲ませてもらったくらいですかねえ。それも一度だけ。
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2/02/2008
これで7台....置き場所どーしよ

今までの20インチの自転車だと膝がハンドルバーに当たるようにになってしまったので、ここ半年くらい新しい自転車を探しておりました。しかし、品質もよく、お手ごろな価格で...という条件を満たすものはなかなか見つからず、困っていたところ、ちょうどCraigslistに24インチのスペシャライズトが!しかも無料で頂いてきちゃいました~~~。娘はボトルケージが付いているのが嬉しい、とのこと。ブルーなので、後々は息子も乗れるかなー。
必要な修理は、チューブまたはタイヤの交換、グリップの交換、チェーンの掃除など、マイナーなものばかり。はやく取り掛かりたくてウズウズしてます。(だから更新なんてしてないで、早く仕事の方を片付けないと...)
このデータベース(←超便利)によると1998年モデルのようですね。
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1/16/2008
bicycle decor

きゃーー、かわいい~~~~!どこかに使えないかしら。カラーはオレンジを含め、全12色。
あいにくペンギンは見つからず。
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根っからの自転車ファンの方はこちらもどうぞ:

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12/12/2007
中国より
毎年の事ながら、うちの子供たちは二人とも12月バースデーだったりするもので、この時期になるとサンクスギビング、誕生日、クリスマス、年末、年始と、あわただしいなんて生易しいものではなく、時間はハリケーンのごとくあっという間に過ぎ去り、気が付いたら、あらもう年明け、なんてことに。そんななか、仕事もドーンといきなり大きいプロジェクトが入ってしまったりして、自転車ニュースもチラチラとチェックをいれてはみるものの、大きなため息をつくようなニュースに滅入ったり...。てなわけで、更新が滞っております
で、今週は母が遊びに来ているのですが、先月、長江河クルーズに行ってきたときの写真やビデオを見せてもらったのですが、なかにはこんな一枚も:

これぞ中国パワーであります。

卵、いくつ運んでいるんでしょうかね~。
でも、最近では都市圏から郊外へ移る人々が多く、交通手段も自転車から自動車へと移行しつつあるそうで、自転車の利用台数は減っているのだとか。ハイロードのスポンサー続行を決断したジャイアントがどの程度国内市場で収入を得ているのかは分かりませんが、頑張って欲しいです。
おまけ:中国人も真っ青?オレゴン州ポートランド市では、自転車の引越しサービスをお願いできるそうです。ソファなどの家具も大丈夫...って、夜逃げをしようと考えている人にはお勧めできませんが(誰?)。
YouTube - bikeTV: Bike Move
http://www.youtube.com/watch?v=fq3oSyvXLiY
で、今週は母が遊びに来ているのですが、先月、長江河クルーズに行ってきたときの写真やビデオを見せてもらったのですが、なかにはこんな一枚も:

これぞ中国パワーであります。

卵、いくつ運んでいるんでしょうかね~。
でも、最近では都市圏から郊外へ移る人々が多く、交通手段も自転車から自動車へと移行しつつあるそうで、自転車の利用台数は減っているのだとか。ハイロードのスポンサー続行を決断したジャイアントがどの程度国内市場で収入を得ているのかは分かりませんが、頑張って欲しいです。
おまけ:中国人も真っ青?オレゴン州ポートランド市では、自転車の引越しサービスをお願いできるそうです。ソファなどの家具も大丈夫...って、夜逃げをしようと考えている人にはお勧めできませんが(誰?)。
YouTube - bikeTV: Bike Move
http://www.youtube.com/watch?v=fq3oSyvXLiY
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10/21/2007
10/07/2007
9/16/2007
Suncoast Trailside Bicycles

早速ボトルケージを購入。「コンパクトフレームなので、二つは取り付けられないんだけど...」と自転車を見てもらったら、あっさりと「普通の金属のケージでいけるよ」と。ありゃ?本当だ。当家にあるのは何故ダメだったんだろう...。これで水飲み場がなくても怖くない。
トレック代理店なので、「トレックはアスタナと契約すると思う?」とか尋ねてみたかったのですが、なんせ9ドルのお買い上げなのであっという間に時間切れ。「Scottブランドはイメージとしてアメリカ?スイス?」なんてことは聞いてみましたが、「うーん、分かんないな。ググってみれば、すぐわかるけど、なんせ開店したばかりでインターネットに接続できないんだ」というそっけないお答えが。まあ当然ですが。
店内にはオーナーのお兄さん(去年のRace2Replaceにも出場していたロードレーサーの人)が連れてきた飼い犬が二匹。「パパはもうすぐお仕事終わるからね~。待っててね~。」と話しかけていたのはまだ「ほほえましい」の分野に入る、と思いきや、さらに犬に見つめられたお兄さんが、「なーに、どうしたの~。黙っててもダメだよー。何考えてるか、口に出して言ってくれないと分からないからね~」と答えていたのには思わず閉口しました。
ホームページ予定地:http://www.stsbikes.com/
*ヒンカピーのサイン入り星条旗ジャージーが飾ってありました。
*Lapierreの実物、初めて見ました。
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8/20/2007
エヴァンジェリスト、トレック本社を訪問
元祖マック・エヴァンジェリストのガイ・カワサキ氏のブログにトレック見学レポがありました。
カワサキ氏自身はあまり自転車に乗らないということでしたが、マーケティングのグルーとしてはおさえておきたいブランドの一つなのでしょう。写真も満載で読み応えのある記事です。
+ランスツール7連覇の壁
http://guykawasaki.typepad.com/test//Slide5_2.jpg
+チェーンステイにヒビの入った5900。2003年ツール、第15ステージでランスのハンドルバーが観客の振っていたミュゼットに引っかかり、転倒したとき受けたダメージ。このまま区間優勝ですからねえ。あの時はランスも凄かったけれど、フレームもよく持ちこたえたものです。
http://guykawasaki.typepad.com/test//Slide10_2.jpg
+TTxのケーブルポート。シートピラーを挟んで左右対称に穴が設けられているのは、左側がケーブル用、右側には選手の後方を映し出すカメラを取り付ける予定だったそう。実現しなかったのは、当時のHDカメラが重すぎたためと、納期に追われていたため。
http://guykawasaki.typepad.com/test//Slide14_1.jpg
+事務所のカーペットのつなぎ目が合っていないのが気になります。
http://guykawasaki.typepad.com/test//Slide17_1.jpg
+自転車通勤をする従業員はかなり多いようで、会社側もそのための体制がばっちり整っています。駐輪場には二台まで持ち込み可能。その他、自転車洗浄エリアや、無料で自転車整備も。自転車通勤以外にも、徒歩、スケート、カープールなどで通勤するたびにトレック製品へのクレジットや、社員食堂用の現金が貰えるそうです。
カワサキ氏自身はあまり自転車に乗らないということでしたが、マーケティングのグルーとしてはおさえておきたいブランドの一つなのでしょう。写真も満載で読み応えのある記事です。
+ランスツール7連覇の壁
http://guykawasaki.typepad.com/test//Slide5_2.jpg
+チェーンステイにヒビの入った5900。2003年ツール、第15ステージでランスのハンドルバーが観客の振っていたミュゼットに引っかかり、転倒したとき受けたダメージ。このまま区間優勝ですからねえ。あの時はランスも凄かったけれど、フレームもよく持ちこたえたものです。
http://guykawasaki.typepad.com/test//Slide10_2.jpg
+TTxのケーブルポート。シートピラーを挟んで左右対称に穴が設けられているのは、左側がケーブル用、右側には選手の後方を映し出すカメラを取り付ける予定だったそう。実現しなかったのは、当時のHDカメラが重すぎたためと、納期に追われていたため。
http://guykawasaki.typepad.com/test//Slide14_1.jpg
+事務所のカーペットのつなぎ目が合っていないのが気になります。
http://guykawasaki.typepad.com/test//Slide17_1.jpg
+自転車通勤をする従業員はかなり多いようで、会社側もそのための体制がばっちり整っています。駐輪場には二台まで持ち込み可能。その他、自転車洗浄エリアや、無料で自転車整備も。自転車通勤以外にも、徒歩、スケート、カープールなどで通勤するたびにトレック製品へのクレジットや、社員食堂用の現金が貰えるそうです。
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7/11/2007
A Flashback in History
帰省中、図書部屋の整理を手伝ったのですが、山積みになっていた古い雑誌を片付けていたら1990年のJCCC機関誌「しかご」が出てきました。目を通していたら、こんな記事を発見(無断で使用しています。問題があればすぐに削除いたします。):
MT CENTURY、QUICKCROSS両モデルの広告内容は次の通り。
MT CENTURY
100th Anniversary Limited Edition model
Bonded Carbon Fiber Main Frame
Aluminum seat/Chain Stays
Cromoly Round-Oval-Round Fork
14K Gold-Plated Lugs
Shimano Deore XT II
Ritchey Megabite Tires
Trimble Roo Carbon Fiber Bar and Stem
QUICKCROSS
Aluminum A.P.A. Bonded Main Frame
Cromoly Seat/Chain Stays & Fork
Shimano RX100
STI Rapid Fire Shifting
Hyperglide/Superglide
National Khartoum 700x35mm Tires
ATB Toe Clips & Straps
Avocet Touring Saddle
Quick-Release Wheels & Seat
21 Speeds
Color: Parakeet
1) The Quickcross Hybrid. A perfect point between two states of mind.
2) It's an aluminum version of the Miyata Triplecross. It's the Quickcross! Light and responsive. The Aluminum frame absorbs vibration and shock, the Shiano componentry lets you effortlessly click through 21 gears with three simple buttons while Hyperglide and Superglide make it smooth and silent. don't be misled by all this comfort. Quickcross is high-tech, high-performance, and will be very effective in getting you in top condition. You'll just enjoy the trip more.
=============
コメント:
+そして現在はロード車の人気が再び高騰中。この周期を繰り返しながら業界は進化してゆくのですね。
+カーボンメインフレームでラグ!ステイがアルミでフォークがクロモリ!小売価格の上限が$1700!
+「当地駐在の皆様も自転車を購入される際には」うわー、ごめんなさーい。トレックのハイブリッド買ってましたー。
+「塗色のカラーやグラフィックデザインの良し悪しで売れ行きに大きく影響するようになって来ている為毎年のモデルチェンジの度にこの選定が頭の痛い問題となっています」うっ、耳の痛いお言葉。
+ミヤタはこの後、北米市場から撤退。Koga-Miyataとしてヨーロッパ経由で再び代理店を設立しはじめたのは最近のことのようです。
+クイッククロスの写真。MT CENTURYはいくら検索をかけてもでてきませんでした。手元に白黒のコピーならあるのですが、画質がひどくてとてもお見せできるものではありません。
+ちなみに、この記事を発見する前日、ランディスの自伝を借りにいった図書館の駐車場に止めてあったハッチバック車の中をふと覗くと原色カラーのmiyataバイクが横たわっていました。フォーラムなどを見る限り、かつてのミヤタの自転車は品質が良いと、評判が高いですね。
+こんな近くに自転車メーカーの営業所があったとは。フロリダに引っ越してくる前はエルクグローブで働いていたのですが、その頃もっと自転車に興味があれば良かったのに...。
=============
タイムリーにも(へ?)、今週のくりらじ「サイクルメカニクル」のゲストはミヤタ自転車のフレーム設計者でもあるチームミヤタの元木メカニックです。さらに、6月の放送ではDEKOさんが昭和の自転車について語られています。
+7月8日(ゲスト:ミヤタの元木メカニック・フレーム設計者)
+6月24日(昭和の自転車のお話)
また、宮田工業について調べている間に日本自転車史研究会というサイトに辿り着きました。ロードレーサーも良いですが、オーディナリー自転車ってなぜか魅了されます。
ミヤタ・バイシクル オブ アメリカ
当社は1890年(明治23年)創業の日本の自転車メーカーのパイオニアである宮田工業(株)の初めての海外子会社として1983年に現在地であるエルクグローブに設立され自転車の輸入および全米の市場に対する卸売りを行っています。
宮田自転車の米国市場への進出は1960年代のはじめから主としてバイヤースブランドにより行われていましたが1970年代の前半からは自社ブランドにより販売が始められ以降当社が成立されるまでの約10年間は豊田通商(株)の米国子会社であるトヨダアメリカ社によって輸入卸売りが行われていた歴史があります。
現在事務所は当地にある本社のみですが近く北カリフォルニアのサンノゼ市にも事務所を開設する予定になっています。
米国の自転車の重要市場はニューヨーク、ニュージャージー州を中心とした東海岸、シカゴを中心とした中西部、およびカリフォルニア州が主力の西海岸ですので、当社も流通拠点としてニュージャージー州サマーセット、南カリフォルニアのコンプトン氏および当地の三カ所にある日本の倉庫会社の営業倉庫に在庫を持ち全米に散らばる小売店に販売しているわけです。
米国の自転車市場は年間約1千万台という規模ですが、此の内75%はマスマーチャンダイザーに依る低価格品市場で当社の販売対象市場はこの残りの25%を占める自転車専業のディーラー向となっています。
現在市場での需要の中心は数年前より台頭して来た巾の広いタイヤの付いたマウンテンバイクになって来ておりこの為長年人気のあったレーシング車を含むライトウェイト車の割合は最近数年間減少の一流をたどっています。マウンテンバイクは巾広タイヤとフラット又は上向きのハンドルバーが付いている為比較的に乗り心地が良いこともあって急速に普及しマウンテンだけでなく街中での使用も多いことから最近はマウンテンバイクでなくオールテレインバイク(全地形用自転車)ATBと呼ばれ今や需要の主流となっています。
これに加えて昨年辺りより前述のライトウェイト車とオールテレイン車の中間に位置する所謂ハイブリッド車と称される両車種の中間のタイヤ巾の車種が新登場し当社ではこれをクロス車という呼称で既に昨年度より数車種を販売しています。
最近は材料面でもこれ迄のように鋼鉄(スチール)製のフレームのみでなくアルミ、チタン、カーボン等の使用が増加しており当社の場合も日本から輸入している宮田工業製品の主流はかつての溶接に変わる接着工法によるアルミやチタン又はカーボンファイバー製フレームの自転車となって来ています。米国の自転車業界も御多分に漏れず過去10年余りの間に国産品が減少し輸入品に依存するような状況となって来ており年間700万台余りも輸入されていますがその主流は台湾で輸入車全体の70%強を占めています。当社も価格競争上小売価格$300~$1700の当社商品の内の低価格品は台湾で生産し競合他社と市場で競争している現状となっています。
最近は消費者の趣好の変更から特に塗色のカラーやグラフィックデザインの良し悪しで売れ行きに大きく影響するようになって来ている為毎年のモデルチェンジの度にこの選定が頭の痛い問題となっています。
現在此のエルクグローブの本社には日本人2名と米国人社員約10名の少人数で各地に散らばる約15名のセールスマンと共に全米の市場を管理運営している次第で当地駐在の皆様も自転車を購入される際には本年4月より創業101年目の新創業元年に入ったミヤタの製品を想い出していただければ幸と想います。別添の写真は創業100周年を記念して当米国市場でも発売したモデルでラグ(接手)類を金メッキしたカーボンファイバー製フレームを使用しています。
(宮田英夫)
MT CENTURY、QUICKCROSS両モデルの広告内容は次の通り。
MT CENTURY
100th Anniversary Limited Edition model
Bonded Carbon Fiber Main Frame
Aluminum seat/Chain Stays
Cromoly Round-Oval-Round Fork
14K Gold-Plated Lugs
Shimano Deore XT II
Ritchey Megabite Tires
Trimble Roo Carbon Fiber Bar and Stem
QUICKCROSS
Aluminum A.P.A. Bonded Main Frame
Cromoly Seat/Chain Stays & Fork
Shimano RX100
STI Rapid Fire Shifting
Hyperglide/Superglide
National Khartoum 700x35mm Tires
ATB Toe Clips & Straps
Avocet Touring Saddle
Quick-Release Wheels & Seat
21 Speeds
Color: Parakeet
1) The Quickcross Hybrid. A perfect point between two states of mind.
2) It's an aluminum version of the Miyata Triplecross. It's the Quickcross! Light and responsive. The Aluminum frame absorbs vibration and shock, the Shiano componentry lets you effortlessly click through 21 gears with three simple buttons while Hyperglide and Superglide make it smooth and silent. don't be misled by all this comfort. Quickcross is high-tech, high-performance, and will be very effective in getting you in top condition. You'll just enjoy the trip more.
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コメント:
+そして現在はロード車の人気が再び高騰中。この周期を繰り返しながら業界は進化してゆくのですね。
+カーボンメインフレームでラグ!ステイがアルミでフォークがクロモリ!小売価格の上限が$1700!
+「当地駐在の皆様も自転車を購入される際には」うわー、ごめんなさーい。トレックのハイブリッド買ってましたー。
+「塗色のカラーやグラフィックデザインの良し悪しで売れ行きに大きく影響するようになって来ている為毎年のモデルチェンジの度にこの選定が頭の痛い問題となっています」うっ、耳の痛いお言葉。
+ミヤタはこの後、北米市場から撤退。Koga-Miyataとしてヨーロッパ経由で再び代理店を設立しはじめたのは最近のことのようです。
+クイッククロスの写真。MT CENTURYはいくら検索をかけてもでてきませんでした。手元に白黒のコピーならあるのですが、画質がひどくてとてもお見せできるものではありません。
+ちなみに、この記事を発見する前日、ランディスの自伝を借りにいった図書館の駐車場に止めてあったハッチバック車の中をふと覗くと原色カラーのmiyataバイクが横たわっていました。フォーラムなどを見る限り、かつてのミヤタの自転車は品質が良いと、評判が高いですね。
+こんな近くに自転車メーカーの営業所があったとは。フロリダに引っ越してくる前はエルクグローブで働いていたのですが、その頃もっと自転車に興味があれば良かったのに...。
=============
タイムリーにも(へ?)、今週のくりらじ「サイクルメカニクル」のゲストはミヤタ自転車のフレーム設計者でもあるチームミヤタの元木メカニックです。さらに、6月の放送ではDEKOさんが昭和の自転車について語られています。
+7月8日(ゲスト:ミヤタの元木メカニック・フレーム設計者)
+6月24日(昭和の自転車のお話)
また、宮田工業について調べている間に日本自転車史研究会というサイトに辿り着きました。ロードレーサーも良いですが、オーディナリー自転車ってなぜか魅了されます。
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7/03/2007
ご無沙汰しておりました
ようやく帰宅しました。自分が都会っ子であることを再認識する旅となりました。実家は郊外ですが、ダウンタウンに行く機会が何度かあり、そのたびに大都会が生み出す果てしないエネルギーを吸収できたような気がします。
休暇中に自転車を乗り回したのは子供達と近所の公園に行くときのみ。さらにレース結果を自らチェックすることはなかったのですが(あいにくNorthbrookのヴェロドロームにも行けませんでした)、こんな出会いがありました:
アンティーク屋やチャーミングな雑貨店などで知られるLong Groveという街で行なわれたストロベリーフェスティバルに行ったときの事です。屋台を覗きながらお店にもチェックを入れていたところ、こじんまりとした自転車屋さんを発見。母親の自転車屋好きには呆れ果てている子供達と私の妹を外に残したまま、母と入店。Mercian、Willier、Orbeaなど一般の代理店ではあまり目にしないブランドがざっと30台ほど並べられていたのですが、その中で私の目を引いたのが、フォナックカラーのBMC。当初はチームカラーバイクの在庫だと思いながらも間近で見たことがなかったBMCに見入っていたところ視線を感じ、ふと顔を上げると店主のおじさんがこちらをみて微笑んでいました。
「えーと、このフォナックの自転車を拝見させていただいてます。」というと、「それはランディスが使ってた練習用のバイクなんだ。二年前のツールでも使われたものでね。」という回答が。
「ええーーーっ!!ランディスですか?」
「そう、去年ここにきたときに貰ったんだ。」
「譲ってもらったんですか?」
「いや、買い取ったんだよ。」
その後もニコニコしながら、タイラー・ハミルトンのサイン入りポスター(CSC時代のもの)や、ライプハイマーのサインが入ったドーフィネのイエロージャージーなどを見せびらかしつつ、「マンテン、ロード、トラックチームも複数経営しているんだよ」と誇らしげに語るおじさん。レースの話にも花が咲き、ドーフィネでライプハイマーがクラッシュしたこともここで初めて耳にしました。
自転車を写真に収め、有頂天で店を後にした私ですが、その後「もっと自転車をよくみてくりゃよかった」と後悔。舞い上がっていた私は、うかつにも例のフォナックバイクのコンポなどにチェックを入れるのをすっかり忘れ、選手の名前も確認しないという大ボケをかましていたのです。ミーハーファンの悲しい性であります。先ほど2005年ツールの写真をチェックしてみたのですが、それらしきバイクは見当たらず。記事検索をしたところ、SLT01モデルは2004年ツール向けに開発されたもののようですが、あの自転車は果たして本当にランディスが乗っていたものだったのでしょうか。(タイラー・ハミルトンの自転車だったというような文章も発見)
それにしても根っからの自転車&レースファンとの貴重な出会いでありました。シカゴ近郊を訪れる機会のある方はShamrock CycleryのJohn Saunders氏を是非尋ねてみてください。

アンティーク屋やチャーミングな雑貨店などで知られるLong Groveという街で行なわれたストロベリーフェスティバルに行ったときの事です。屋台を覗きながらお店にもチェックを入れていたところ、こじんまりとした自転車屋さんを発見。母親の自転車屋好きには呆れ果てている子供達と私の妹を外に残したまま、母と入店。Mercian、Willier、Orbeaなど一般の代理店ではあまり目にしないブランドがざっと30台ほど並べられていたのですが、その中で私の目を引いたのが、フォナックカラーのBMC。当初はチームカラーバイクの在庫だと思いながらも間近で見たことがなかったBMCに見入っていたところ視線を感じ、ふと顔を上げると店主のおじさんがこちらをみて微笑んでいました。
「えーと、このフォナックの自転車を拝見させていただいてます。」というと、「それはランディスが使ってた練習用のバイクなんだ。二年前のツールでも使われたものでね。」という回答が。
「ええーーーっ!!ランディスですか?」
「そう、去年ここにきたときに貰ったんだ。」
「譲ってもらったんですか?」
「いや、買い取ったんだよ。」
その後もニコニコしながら、タイラー・ハミルトンのサイン入りポスター(CSC時代のもの)や、ライプハイマーのサインが入ったドーフィネのイエロージャージーなどを見せびらかしつつ、「マンテン、ロード、トラックチームも複数経営しているんだよ」と誇らしげに語るおじさん。レースの話にも花が咲き、ドーフィネでライプハイマーがクラッシュしたこともここで初めて耳にしました。
自転車を写真に収め、有頂天で店を後にした私ですが、その後「もっと自転車をよくみてくりゃよかった」と後悔。舞い上がっていた私は、うかつにも例のフォナックバイクのコンポなどにチェックを入れるのをすっかり忘れ、選手の名前も確認しないという大ボケをかましていたのです。ミーハーファンの悲しい性であります。先ほど2005年ツールの写真をチェックしてみたのですが、それらしきバイクは見当たらず。記事検索をしたところ、SLT01モデルは2004年ツール向けに開発されたもののようですが、あの自転車は果たして本当にランディスが乗っていたものだったのでしょうか。(タイラー・ハミルトンの自転車だったというような文章も発見)
それにしても根っからの自転車&レースファンとの貴重な出会いでありました。シカゴ近郊を訪れる機会のある方はShamrock CycleryのJohn Saunders氏を是非尋ねてみてください。

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5/22/2007
拾い物アレコレ
いつかは買うぞ、と心に決めていたペゴレッティの自転車。人間国宝といっても過言ではないフレームメーカーであるダリオ・ペゴレッティ氏が悪性リンパ腫という診断を受けたことを公開されました。ここ6週間ずっと体調が優れず、あらゆる検査を受けた結果、リンパ腫が発覚。来週には化学療法を開始されるそうです。早期の回復を祈っています。
==========
ジッタリージョー・チームのドキュメンタリー
ツール・ド・ジョージア、トワイライト・クリテリウムなどで活躍した同チームを追った1時間ドキュメンタリーが6月10日にVersusで放送されるそうです。ナレーションはレースアナウンサーとしてお馴染みのDavid Towles氏(なるべくソフトな口調でお願いしますw)。
==========
Saturnの新CM
ポスタル時代のランスが起用されています:
Saturn - Rethink American: http://www.youtube.com/watch?v=nO9e2sLuZ7M
Travel Channelでも流れてました。Saturnのマーケティング予算って年間3億ドルもあるんですね。もうサイクリングチームのスポンサーはこりごりなのかしら。
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ジッタリージョー・チームのドキュメンタリー
ツール・ド・ジョージア、トワイライト・クリテリウムなどで活躍した同チームを追った1時間ドキュメンタリーが6月10日にVersusで放送されるそうです。ナレーションはレースアナウンサーとしてお馴染みのDavid Towles氏(なるべくソフトな口調でお願いしますw)。
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Saturnの新CM
ポスタル時代のランスが起用されています:
Saturn - Rethink American: http://www.youtube.com/watch?v=nO9e2sLuZ7M
Travel Channelでも流れてました。Saturnのマーケティング予算って年間3億ドルもあるんですね。もうサイクリングチームのスポンサーはこりごりなのかしら。
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5/18/2007
浮気してきました
...といっても相手は自転車ですが。
近くのサイクリングロードで行なわれていたTrekのWSD Demo Tourにいってきました。Madone 5.0 WSDを一時間ほど試乗させてもらい、最後にちょこっとLimeにも乗ってきました。
私の自転車と比べると、フレームは大きめでしたが(51cm)、リーチは短く、下ハンドルを持つのも楽々。それ以外は、別にマドンだからといってシロウトに分かる違いなんかある訳はなく、二千ドルもだせば、どのブランドだって一緒さ!なんていい加減な結論に至ったのであります。でもコンパクトフレームと違って、あれこれ工夫しなくともボトルケージが二つ取り付けられる点はいいなあー、と思いました。
もう一台のLimeは自動変速機付きの自転車です。子供のときに乗り回したような「楽しく、乗りやすい」自転車を提供しようと、シマノが立ち上げたCoastingというコンセプトが基盤となっています。LimeはTrek製ですが、Giant、Raleighも同じくシマノのCoastingコンポーネントを利用した自転車ラインを販売しています。
10分ほどしか乗りませんでしたが、最後までコースターブレーキに戸惑いました(苦笑)。アメリカの子供用自転車は殆んどコースターブレーキなのですが、一体こんなものどうやって乗ってるんだろう...。
クルクル脚を回していると「ククッ、シューン」と変速する音が。機械的ではありますが、なんだか話しかけられているような気がして、思わず「うーん、カワイイヤツ...」とペットのような感じで一台お持ち帰りしたくなってしまいました。でも三段しかないし、遅いんですよね...。ちょっとした用事ならハイブリッドとかクロスバイクのほうが良さそう。
本当はトライアスロン用のEquinoxも試したかったのですが、残念ながらタイムアウトでした。
お土産にボトル二本とマルチツールを頂いてきました。真っ赤なハイビスカスがステキですよね~。
それから、Trek WSDのサイクリング・ガイドなるものも頂いてきたのですが、これが凄い!わずか61ページにポジションの調整方法、レースの準備の仕方、チューブの取り替え方、週ごとのメンテナンス、工具の使い方(12種類)、自転車用語(パーツなど)、各部分の名前などが写真・図解入りで詳しく説明されており、とても勉強になりました。アメリカ大企業万歳!ジャイアント号を購入した際にも、こういうガイドを一冊つけてもらえたら、図書館で自転車関連の本を手当たり次第借りてくることもなかっただろうに...。
近くのサイクリングロードで行なわれていたTrekのWSD Demo Tourにいってきました。Madone 5.0 WSDを一時間ほど試乗させてもらい、最後にちょこっとLimeにも乗ってきました。
私の自転車と比べると、フレームは大きめでしたが(51cm)、リーチは短く、下ハンドルを持つのも楽々。それ以外は、別にマドンだからといってシロウトに分かる違いなんかある訳はなく、二千ドルもだせば、どのブランドだって一緒さ!なんていい加減な結論に至ったのであります。でもコンパクトフレームと違って、あれこれ工夫しなくともボトルケージが二つ取り付けられる点はいいなあー、と思いました。
もう一台のLimeは自動変速機付きの自転車です。子供のときに乗り回したような「楽しく、乗りやすい」自転車を提供しようと、シマノが立ち上げたCoastingというコンセプトが基盤となっています。LimeはTrek製ですが、Giant、Raleighも同じくシマノのCoastingコンポーネントを利用した自転車ラインを販売しています。
10分ほどしか乗りませんでしたが、最後までコースターブレーキに戸惑いました(苦笑)。アメリカの子供用自転車は殆んどコースターブレーキなのですが、一体こんなものどうやって乗ってるんだろう...。
クルクル脚を回していると「ククッ、シューン」と変速する音が。機械的ではありますが、なんだか話しかけられているような気がして、思わず「うーん、カワイイヤツ...」とペットのような感じで一台お持ち帰りしたくなってしまいました。でも三段しかないし、遅いんですよね...。ちょっとした用事ならハイブリッドとかクロスバイクのほうが良さそう。
本当はトライアスロン用のEquinoxも試したかったのですが、残念ながらタイムアウトでした。

それから、Trek WSDのサイクリング・ガイドなるものも頂いてきたのですが、これが凄い!わずか61ページにポジションの調整方法、レースの準備の仕方、チューブの取り替え方、週ごとのメンテナンス、工具の使い方(12種類)、自転車用語(パーツなど)、各部分の名前などが写真・図解入りで詳しく説明されており、とても勉強になりました。アメリカ大企業万歳!ジャイアント号を購入した際にも、こういうガイドを一冊つけてもらえたら、図書館で自転車関連の本を手当たり次第借りてくることもなかっただろうに...。
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5/05/2007
自転車先進国の風景

(Biking Bis経由)
サンフランシスコ在住のアメリカ人が撮影したアムステルダムを行きかう自転車の数々。
ママチャリが圧倒的に多い点や、駐輪場から自転車が溢れかえっている光景などは、私の知っている日本とあまり変わりないような...。ダイナモ発電機を珍しそうに扱っているのがアメリカ人らしいですね。自転車によっては手押し車のような荷台が付いていたり、その荷台に子供が乗っていたり(人力車じゃないですか)、平然と二人・三人乗りしていたり、通話中・ノーヘル走行だったり、安全という点に関しては、これを先進国と呼べるかは少し疑問であります。
単に交通手段として自転車を利用する人が多ければ東南アジアだって自転車先進国ですが、オランダやデンマークが注目を浴びている理由とは、自動車やその他の交通手段が自転車と共存できているからなのですね。アメリカ、特にフロリダでは「ちょっとお買い物」を自転車でしようと思ったら、数マイルも横断歩道の無い大通りを渡らなければいけなかったり、自転車レーンも歩道も無い道を走らなければいけなかったりと、いろいろと不便なのです(子連れで自転車にのってお買い物なんて至難の業であります)。一方、オランダやデンマークなどは、2000km分のバイクレーンを設置したり、自転車走者が見え易いように自動車のサイドミラーを設計したり、自転車盗難を厳しく罰するなど、自転車走行に伴う不便さや障害をできるだけ取り除き、国民が様々な交通手段の使い分けを促しているからこそ先進国と呼ぶことができるのですね。
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おまけ:
この人の家には、自転車発電式のトースターがあるらしい...。自転車漕ぎ10分でトースト二枚ですって。(いいダイエットになりそう...)
極端にエコな夫とそれにうんざり気味の奥様をドキュメントしたリアリティーTV番組:Living with Edより
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bikes
4/27/2007
自転車の音
National Public Radioの「All Things Considered」という番組にはユニークな音源を集めるコーナーがある。今日の音源はユタ州の自転車工、Ron George氏が紹介する「自転車の音」。
Calipers and Chimes at the Bike Repair Shop (Listenボタンをクリック)
ホイール調節に使う振れスタンドのキャリパーとリムが接触するときの音、スポークのテンションをチェックする際に親指の爪がスポークに触れる音、風をきって回転する車輪の音...。

↑これ思い出しました。
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Ron George氏の勤務先:Poison Spider Bike Shop
「All Things Considered」は米国における反ドーピング運動の第一人者、UCLAオリンピック分析研究所のDonald Catlin前所長にランディス事件を含め、何度か詳しいインタビューをしていたり、自転車ネタを取り上げることが多いような気がするのだけれど、スタッフにサイクリング通の人がいるのかしら。
Calipers and Chimes at the Bike Repair Shop (Listenボタンをクリック)
ホイール調節に使う振れスタンドのキャリパーとリムが接触するときの音、スポークのテンションをチェックする際に親指の爪がスポークに触れる音、風をきって回転する車輪の音...。

↑これ思い出しました。
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Ron George氏の勤務先:Poison Spider Bike Shop
「All Things Considered」は米国における反ドーピング運動の第一人者、UCLAオリンピック分析研究所のDonald Catlin前所長にランディス事件を含め、何度か詳しいインタビューをしていたり、自転車ネタを取り上げることが多いような気がするのだけれど、スタッフにサイクリング通の人がいるのかしら。
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3/06/2007
ロードの時代、再び?
先日クリーニングに出した自転車を待っている間に近くの図書館で暇つぶし。Targetというディスカウントチェーンの広告を眺めていたら、なーんとロードバイクが。しかも$169。
1年前、ディスカウントチェーンで買えるロードはWal-martのGMC Denaliとかいう怪しいブランドだけだったのに…それも店内には一台しか置いてなかったりして。今ウェブサイトを見たら、Target、Wal-Martのどちらも10種類近くロード車を販売している様子。女性用まである。
Wal-MartにはSoraシフター付きの$444のモデルも…。Schwinn Varsityって、実家にほったらかしにしてある自転車と同じ名前。
ところで、商品名が26” 700C Men's Schwinn Varsity CF Road Bikeとなっているのは、どういうことw? 26”はひょっとしてフレームサイズとか?
あと、Carbon wrapped aluminumというのも良く分からない。装飾?
組立は自分でしなければいけないのですよね、これ。全く自信なし。あ、でも169ドルなら、分解したり、練習台に使えるかも。(そういえば、去年Bicycling誌に「Wal-martで購入したロード車をレース用に改造」とかいう記事がありましたよ。)
1年前、ディスカウントチェーンで買えるロードはWal-martのGMC Denaliとかいう怪しいブランドだけだったのに…それも店内には一台しか置いてなかったりして。今ウェブサイトを見たら、Target、Wal-Martのどちらも10種類近くロード車を販売している様子。女性用まである。

ところで、商品名が26” 700C Men's Schwinn Varsity CF Road Bikeとなっているのは、どういうことw? 26”はひょっとしてフレームサイズとか?
あと、Carbon wrapped aluminumというのも良く分からない。装飾?
組立は自分でしなければいけないのですよね、これ。全く自信なし。あ、でも169ドルなら、分解したり、練習台に使えるかも。(そういえば、去年Bicycling誌に「Wal-martで購入したロード車をレース用に改造」とかいう記事がありましたよ。)
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2/18/2007
ツアー・オブ・カリフォルニア:プロローグ
娘のサッカートーナメントのため、週末はNaplesへ二泊三泊の旅に。今帰宅したばかりです。ちょうどまだ、プロローグをやっていたので、最後10分だけ見ました。これから録画分を観戦します。
とりあえず結果の方はこんな感じ:
+ライプハイマーが新チームで一勝!(彼も物凄い練習の鬼らしいですね。彼の日常生活に関する記事を読んだばかりなのですが、また後ほど意訳アップします。)
+米国のプロチームがプロツアーチームを抑え、2位から4位に食い込む:
2 Jason Donald (USA) Team Slipstream 0.01.45
3 Benjamin Jacques-Maynes (USA) Priority Health 0.05.18
4 Rory Sutherland (Aus) Health Net Maaxis 0.05.62
+世界TTチャンピオンはチーズバーガーに喰らい付いていたそうですが、余分エネルギーを太腿に蓄えているようで...。なんだかうちの大将の脚みたい。んでもって、5位。
+「シーズン序盤はまったり」がテーマのザブは14位。
+最後のモンタージュでちらっと写ったヒンカピーのサングラスがモデルチェンジ。
+Thomas Danielsonって誰だw。トーマスって柄じゃないなあ。
+6位以下:
6 Adam Hansen (Aus) T-Mobile 0.06.55
7 Mauricio Alberto Ardila Cano (Col) Rabobank 0.07.86
8 Hilton Clarke (Aus) Navigators Insurance 0.07.91
9 George Hincapie (USA) Discovery 0.08.19
10 Ben Day (Aus) Navigators Insurance 0.08.25
11 Ryder Hesjedal (Can) Health Net Maaxis 0.08.96
12 Michael Rogers (Aus) T-Mobile 0.09.51
13 Jens Voigt (Ger) CSC 0.10.10
14 David Zabriskie (USA) CSC 0.10.12
15 Sergey Lagutin (Uzb) Navigators Insurance 0.10.23
16 Stuart O'Grady (Aus) CSC 0.10.37
17 Thomas Danielson (USA) Discovery 0.10.78
18 Timothy Johnson (USA) Health Net Maaxis 0.12.57
19 Taylor Tolleson (USA) Team Slipstream 0.13.10
20 Franco Pellizotti (Ita) Liquigas 0.13.31
21 Veleriy Kobzarenko (Ukr) Navigators Insurance 0.13.68
22 Bobby Julich (USA) CSC 0.14.17
23 Ivan Basso (Ita) Discovery 0.14.30
+CSCのコマーシャル、初めて見ました。今更ですが、CSCの正式名はComputer Sciences Corporationだったのですね。何の変哲も無い、保守的な社名...。しかし、選手はさすがピカいち。トップ23に5人も入ってますよ。ディスカバリーやナビゲーターも負けておらず、4人入っています。これだけ見ると、TTに強いチームが非常に偏っているように思えるのですが。
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ちなみに、トーナメントでは惨敗。一番落胆していたのは、コーチをしているうちの大将だったかも。でもまあ、普通のリーグとは無関係のオールスター試合なので、バケーションだと思えば。アムステル・キュラソーのようなものか...。
Naplesはさすがにリゾート地なだけあって、いいところでした。Property Taxが高いせいか、サッカーフィールドも施設も完璧に整備されていたし。予約していた格安ホテルがオーバーブッキングのため泊まれず、ビーチから一マイルというリゾートホテルに宿泊しなくてはならなかったのが痛かった。今月一杯はご飯と梅干で通さねば、と思うほど高かった(苦笑)。元を取るぞ!と必死でバケーション気分に浸ってきました(<貧乏性)。

ビーチの近くには、一般車線くらいの幅のあるバイクレーンが設けられた道路がありました。ホテルのお向かいとお隣には自転車屋。お向かいの一軒にしか立ち寄ることが出来ませんでしたが、結構賑わっていました。ロードはspecialized, giant, orbeaなど。もう一軒にはデローザがあったようです。
とりあえず結果の方はこんな感じ:
+ライプハイマーが新チームで一勝!(彼も物凄い練習の鬼らしいですね。彼の日常生活に関する記事を読んだばかりなのですが、また後ほど意訳アップします。)
+米国のプロチームがプロツアーチームを抑え、2位から4位に食い込む:
2 Jason Donald (USA) Team Slipstream 0.01.45
3 Benjamin Jacques-Maynes (USA) Priority Health 0.05.18
4 Rory Sutherland (Aus) Health Net Maaxis 0.05.62
+世界TTチャンピオンはチーズバーガーに喰らい付いていたそうですが、余分エネルギーを太腿に蓄えているようで...。なんだかうちの大将の脚みたい。んでもって、5位。
+「シーズン序盤はまったり」がテーマのザブは14位。
+最後のモンタージュでちらっと写ったヒンカピーのサングラスがモデルチェンジ。
+Thomas Danielsonって誰だw。トーマスって柄じゃないなあ。
+6位以下:
6 Adam Hansen (Aus) T-Mobile 0.06.55
7 Mauricio Alberto Ardila Cano (Col) Rabobank 0.07.86
8 Hilton Clarke (Aus) Navigators Insurance 0.07.91
9 George Hincapie (USA) Discovery 0.08.19
10 Ben Day (Aus) Navigators Insurance 0.08.25
11 Ryder Hesjedal (Can) Health Net Maaxis 0.08.96
12 Michael Rogers (Aus) T-Mobile 0.09.51
13 Jens Voigt (Ger) CSC 0.10.10
14 David Zabriskie (USA) CSC 0.10.12
15 Sergey Lagutin (Uzb) Navigators Insurance 0.10.23
16 Stuart O'Grady (Aus) CSC 0.10.37
17 Thomas Danielson (USA) Discovery 0.10.78
18 Timothy Johnson (USA) Health Net Maaxis 0.12.57
19 Taylor Tolleson (USA) Team Slipstream 0.13.10
20 Franco Pellizotti (Ita) Liquigas 0.13.31
21 Veleriy Kobzarenko (Ukr) Navigators Insurance 0.13.68
22 Bobby Julich (USA) CSC 0.14.17
23 Ivan Basso (Ita) Discovery 0.14.30
+CSCのコマーシャル、初めて見ました。今更ですが、CSCの正式名はComputer Sciences Corporationだったのですね。何の変哲も無い、保守的な社名...。しかし、選手はさすがピカいち。トップ23に5人も入ってますよ。ディスカバリーやナビゲーターも負けておらず、4人入っています。これだけ見ると、TTに強いチームが非常に偏っているように思えるのですが。
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ちなみに、トーナメントでは惨敗。一番落胆していたのは、コーチをしているうちの大将だったかも。でもまあ、普通のリーグとは無関係のオールスター試合なので、バケーションだと思えば。アムステル・キュラソーのようなものか...。
Naplesはさすがにリゾート地なだけあって、いいところでした。Property Taxが高いせいか、サッカーフィールドも施設も完璧に整備されていたし。予約していた格安ホテルがオーバーブッキングのため泊まれず、ビーチから一マイルというリゾートホテルに宿泊しなくてはならなかったのが痛かった。今月一杯はご飯と梅干で通さねば、と思うほど高かった(苦笑)。元を取るぞ!と必死でバケーション気分に浸ってきました(<貧乏性)。

ビーチの近くには、一般車線くらいの幅のあるバイクレーンが設けられた道路がありました。ホテルのお向かいとお隣には自転車屋。お向かいの一軒にしか立ち寄ることが出来ませんでしたが、結構賑わっていました。ロードはspecialized, giant, orbeaなど。もう一軒にはデローザがあったようです。
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