3/06/2007

ロードの時代、再び?

先日クリーニングに出した自転車を待っている間に近くの図書館で暇つぶし。Targetというディスカウントチェーンの広告を眺めていたら、なーんとロードバイクが。しかも$169。

1年前、ディスカウントチェーンで買えるロードはWal-martのGMC Denaliとかいう怪しいブランドだけだったのに…それも店内には一台しか置いてなかったりして。今ウェブサイトを見たら、TargetWal-Martのどちらも10種類近くロード車を販売している様子。女性用まである。

Wal-MartにはSoraシフター付きの$444のモデルも…。Schwinn Varsityって、実家にほったらかしにしてある自転車と同じ名前。

ところで、商品名が26” 700C Men's Schwinn Varsity CF Road Bikeとなっているのは、どういうことw? 26”はひょっとしてフレームサイズとか?

あと、Carbon wrapped aluminumというのも良く分からない。装飾?

組立は自分でしなければいけないのですよね、これ。全く自信なし。あ、でも169ドルなら、分解したり、練習台に使えるかも。(そういえば、去年Bicycling誌に「Wal-martで購入したロード車をレース用に改造」とかいう記事がありましたよ。)

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

26"に関してはDescriptionを読むと
>Frame Size Top Tube Chain Stay Standover Height Large 25.0" = 63.5cm 56.5cm 43.0cm 33.5" = 85.0cm.
とありますね。フレームサイズの様です。

Carbon wrapped aluminiumは、アルミの芯にカーボンを巻いたものでしょう。
軽さと強さとカーボンの衝撃吸収性を兼ね備えた素材…
と言うと最高のものに聞こえますが、どれも中途半端な素材です。
見た目は良いのでハンドル等で人気です。

dido さんのコメント...

ご説明ありがとうございます!
モデルによっては、700cと書いてあるにも関わらず、タイヤサイズが20インチとか22インチとか書いてあったりするものもあり、あまりアテにできないdescriptionですね。

>カーボン巻きのアルミ
やはり見た目重視でしたか。アルミまたはカーボン、片方だけならまだしも、アルミにカーボン巻いてしまったら軽量化にもならないだろうし...と不思議に思っていたのですが、パーツによっては実際に使用されているのですね。勉強になりました。