2/15/2007

Fabulous Biker Boy

見るたびに大きくなってるなあ、ランス父さん。レモンは専属栄養士をつけてるらしいですよ。日焼けして、スリムになったようなので、いい勝負です。

で、見ました。Colbert Report。



「サイクリングから引退って、学校の休み時間から引退するようなものじゃないの?」とか、「いまでもあの小さなきついショーツはいてるの?」など、お決まりのロードレースジョークに苦笑いするランス。

NYCマラソンの結果をちゃかされたあとで、ようやく本題。ランスのメッセージは、「今でも多くの人々が、無駄に命を落としている。ガン研究に焦点を当てることによって、多数の命を救うことができるだろう。こうした研究の重要性、必要性をブッシュ政権に伝えたい。」ということ。ガンは不治の病というよりは、克服できる病気というようなイメージが定着しつつあり、そのために、研究援助金額も低下している。それをどうにか食い止めようとうったえたかったようですが、こんなところでの一分程度のメッセージで、それが伝わったかどうか...。

ハイライト:

SC:「フランス人を打ちのめすって、どんな気分?」
LA:「いや、実は大したフランス人選手っていないんだよね。どちらかといえば、僕が負かしたのはイタリア人とか、ドイツ人とかスペイン人とかだったね。」

SC:「最近マシュー・マコノヒーと仲が良いようだけど、この写真を見る限り、彼の方が引き締まって見えるのはなぜ?」
LA:「彼はドーピングしているに違いない。」

2 件のコメント:

masayang さんのコメント...

当日放送(西海岸は3時間遅延の録画)と、翌日の再放送で二回観ました。

Saturday Night Liveに出ていたときもそうだったけど、彼はジョーク言うときに緊張しちゃうのですね...

dido さんのコメント...

ESPYとかでもそうでしたよね。チームカーの中で冗談を飛ばしているときは、カメラが回っていても物凄く自然体なのに、舞台だということを意識してあがっちゃうんでしょうね。反対に舞台慣れしすぎていたりするのも嫌味な感じがするので、これ位の方が人間味があって良いような気がします。

話は変わりますが、トレーニング中のクイックステップに声をかけられたそうですね!世界チャンピオンと会話が出来たなんて羨ましい限りです~。