3/30/2007

脚のきれーなおにーさん

Road Riding 101のクラスに行ってきました。参加者は25人くらい。全く初心者で、ロードバイクも持っていないという方から、グループライドのリーダー的な人たちまでレベルは様々。月末の150マイルライドに参加予定の方々や、トライアスリートの方も数名。男女比は半々くらいで、年齢層は高め。41歳のプレゼンターがおにーちゃんに見えました。

テーマは「グループライドのすすめ」。一人で乗っても楽しいけれど、グループで走るというのも世界が広がるし、速く走れるし…でも安全にはくれぐれも気をつけてね、という内容。シングルまたはダブルペースライン、エシェロン、パックなどでの走り方や、正しいコーナリングの仕方などを教わりました。クラスはスライドショウでのプレゼンのみだったので、次回は実践クリニックも実施していただきたいところです。(ダブルペースラインでの交代なんて、絶対上級テクニックだよ~と心の中で叫ぶ。)スライドショーが苦手なので、ふと気が付くとプレゼンターのGeoff Lanier氏の長くてきれいな脚を見つめていることがしばしば…。剃り難い膝周りもつるつるなのは、どういうこと?何使ってるのかしら(笑)。

お勧めいただいた本二冊:
Chris Carmichale のThe Ultimate Ride
Joe FrielのCyclists Training Bible

プレゼン後、Geoffさんと少し話す機会があったので、Race2Replaceのことも尋ねてみたところ、「レース会場は凄く走りやすかったよ。ランスはちょっと離れたところに立っていたから、ちらっと見かけたけど、他の選手は若手で名前も知らなかったし、人垣ができてたので良く分からなかったな。」とのことでした。若手って…ロジャーがいたのに…w。彼の次のレースは、4月半ばのジャクソンビル・クラシックだそうです。あ、レースのスポンサーがうちの家の建築会社だったりします。

初級者でも気軽に参加できるという土曜日のグループライドを幾つか教えてもらったので、子供達が夏休みに入る5-6月あたりからいってみる予定です。お土産も頂きました。店のロゴが入ったDeFeet製ソックス(定価9ドル…ちなみに、クラス代は10ドルでした)とパッチキットです。

=======
おまけ:

こんな記事見つけました:「サイクリストの脚は美しすぎる!などサイクリングは男らしいスポーツではない!理由(でも別にそれでいいのよ)」

+脚がすんなりとキレイ。しかもツルツル。女性モデル並み。
+巨大な生理用パッドを縫い付けたようなバイクショーツを穿いている。
+しかもキャメルトウ状態になっている。
+ロードシューズを履いた時の歩き方は、まるでペディキュアを乾かしているよう。
+カッコいい新車などに乗っている仲間がいると、細かくチェックを入れるところが「フランスからの美少女転校生を横目で眺める女生徒達」のようだ。

確かに。こんなヒトも、こんなヒトもいるし、喜んでピンクとか着ちゃうしねえ。メトロセクシャル人口は多そうだし。ロビンウィリアムズにあんなニックネームつけられちゃったヒトに代表されるスポーツじゃ仕方ないかw。

2 件のコメント:

masayang さんのコメント...

剃ってると、マッサージする人が楽になるんですよ。自分は頭剃るのと同じ、三枚歯の剃刀使ってます。

ダブルペースラインのコツは、先頭に出る時に速度を「一定に保つ」ことです。風があたるので加速する必要がありますが、力入れすぎてしまうと後続の人がギャップあけちゃって、その人がまた加速して...と悪循環になります。

で、右なり左なりに移ったら...やっぱり一定速度を保ちます。力抜くと、後続の人がオカマ掘ってきます。ちょっとしんどいけど、自分の前に次の人が入ってくると楽になります。

ダブルにしてもシングルにしても、ペースラインは同じレベルの人たちで走れば、よいインターバルトレーニングになりますよん。

dido さんのコメント...

剃っていた方が怪我の治りも早いそうですね。三枚歯で旨く剃れない私はテクニックが悪いんでしょうね、きっと。Masayangさんはスキンヘッドでしたか。うちの主人にも潔く…と迫ってみようと思ったこともありましたが、よくよく考えればあまり似合いそうもなく、ただのハゲ親父と化してしまいそうなので、諦めました。

>ダブルペースライン
頂いたコメント読んだだけでビビってます。後退しながら前進するというバランスの取り方が難しそうで…。とにかく今はグループライドに参加し、完走するという超低レベルな目標しかないので、旨く順番交代に加わるれのはずっと先のことかもしれません。長い目で見守ってくださいね~。