11/16/2007

クリス・ホーナー、アスタナ行きを発表

ロック・レーシング入りでスキンヘッドに刺青、なんてことにならなくてよかったです。なぜかは旨く説明できませんが、下積みの長かったホーナーにはアメリカで大活躍するよりも、ヨーロッパで頑張って欲しいという気持ちもあるので...。


アスタナといえば、まだ自転車のスポンサーが決定していませんが、やはりトレックでは、という記事がVeloNewsに。

そんなトレックがトラベル・チャンネル(ディスカバリー系)の「John Ratzenberger's Made in America」という番組で取り上げられていました。正味10分と短い番組でしたが、カーボンフレームやホイールを作る様子を見ることができ、案外濃い内容に出来上がっていました。番組の題名からして、トレックブランドのオールアメリカンなイメージを強調するような演出で、ライプハイマーとホーナーがいても、カザフ色の自転車を作るなんてとんでもない!というような雰囲気でしたが、どうなるんでしょうね。

テレビに映るトレック工場の社員が皆、トレック、ツール、ランス、またはディスカバリー関係の服装を身につけていたのには驚き。

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