カヴを含む12人の結構大きい逃げ集団が形成され、中間スプリントはカヴが両方とも取り、ポイント賞のリードを確保。その後、逃げは徐々に吸収され、ゴール前5マイルでプロトンと一体化。その後はカウンターアタックが飛び交ったものの、終盤のわずかな登りゴールは集団スプリントとなり、ラボバンク・コンチネンタルのヴァン・ポッペルがステージ優勝。一日逃げていたカヴが4位に入っているのって、凄くないですか？
ステージ結果：
1 Boy Van Poppel (Ned) Rabobank Continential 3.48.42
2 Michael Van Stayen (Bel) Rabobank Continential
3 Keven Lacombe (Can) Kelly Benefit Strategies
4 Mark Cavendish (GBr) Columbia
5 Dominique Rollin (Can) Toyota-United
総合トップは変わらず。
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