観戦できたのは45+マスター男子のレース。40分ほど走ってから、最後8周回分をカウントダウンしてました。コースが短いのであっという間に戻ってきるので選手も覚えやすいし、レース展開もはっきりしていて分かりやすいです。
このレースでは20分あたりで逃げを決めた二人がどんどんタイム差を広げる一方で、最後まで逃げ切りでした。ファイナルラップ↓
ゴール後一周したところ。カメラを構えていなくてゴールはとりそびれました...orz。
黄色いジャージーはこのクリテリウムシリーズのリーダーの方だそうで、チームも数を成していました。でも勝ったのはもう一方のIvan Francoさん。現在はBill Bone Racing Team所属ですが、ONCEで走っていたこともあるそうです。
さらに、Ivanさんはジュエリーデザインも手がけられているとのこと。ブースに作品が展示されていました。
本人がブースに戻っていたのですが、他の選手とレース展開について熱く話し込んでいたようだったので、値段を聞けずに帰ってきてしまいましたよ。ウェブサイトはこちら(準備中)。
アナウンスはバンの上から。Dave Towle氏風ではなくて、非常に心地よかったです。
出番を待つCat3の皆さん。
朝10時頃スタートする女子から、男子プロの夜7時まで一日ずっとレースをやっている上に、お昼頃はコースを走らせてもらえるファミリーライドもあるので、来年こそは丸一日観戦したいです。
クリテリウム公式ページ:http://www.tampacrit.com/
宣伝文句がIT'S NASCAR ON TWO WHEELS!って...まあそうかもしれないけど...(苦笑)。
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