第8ステージ

逃げが決まりましたよ。よかったねえ。

ボーネンさん、相当疲れているみたいですね。Toyotaさんによるとかなりの弱気発言を。今日のクイックステップ陣は逃げを追走もせず、後ろのほうに。ゆっくりと休養して、また元気な姿を見せてください。

逃げに入ったザブ。逃げに入った理由、その後のアタックに答えなかった理由を尋ねられ、「今日は僕の番だったから。カルザティのアタックに着いて行かなかったのは、ちょっと疲れていたことと、正直言って、逃げが決まるとは思わなかったから。」ちょっと疲れてたとか言っちゃって、こんなことではフロイド兄さんに怒られそうですよ。そのまま着いていけばイエロージャージーだったのに…。

ということで、イエローをキープできたゴンチャール。この人のポディウム姿は和むなあ。イノーにジャージー着るのを手伝ってもらったあとで、握手でもしようとしたのか、イノーの方を振り向いたら、おじさんはもう去ったあと。その様子が、「あっ、イノーさん、そんなことまでしてもらっちゃって、申し訳ないっす。あ、握手…はしないんっすか。（オロオロオロオロ）」と腰が低すぎる人…のような印象を受けたのですよ。