7/11/2006

第9ステージ、その他

チポリーニがチームカーに同乗していたリクイガスはパオリーニのために張り切っていたようですが、フレイレが二勝目達成!マキュアンに「よくやったじゃん」とポンポン肩を叩かれ健闘ぶりを祝福されてましたね。ボーネンは...今は見守るのみです。

ゴンチャール、ジャージーを着せてもらった後にイノーと握手できたようですね。ほっ。

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ステーグマンス君は来季からクイックステップですか。二年契約を結んだのですね。体が大きいので、マキュアンがどの位置にいるかが見やすくて非常に助かっていたのですが、残念です。身長はボーネンと同じ190cmなので発射台、発射される人と共に迫力のあるコンボになりそう。サウニエルから大きなオファーを受けているフレイレの後釜としてラボバンクにも狙われていたとか。

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一人で勝手に楽しんでいる「自転車選手の課題曲」シリーズ(<いつシリーズ化したんだ)。くまたろうさんからコメント欄で、サッキやコメッソの課題曲として「アルマゲドンのテーマ」とのご提案いただきました。ククク。昨夜は第8ステージまでの総まとめを見ながら、マキュアンにはこれしかない!と確信。ProdigyのFirestarter(<いきなり音が出ます)です。あ、でもスプリントの時だけですよ。山岳地帯やTTは違う音楽で。

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Procyclingの記事によると、ザブは悪友ランディスの股関節について電話ごしに知らされたそうです。「伝えられたときは、親友にこんなことが起こったことに気持ちが高ぶって、少し泣いた。彼は痛みに耐え切れなくなってきていたんだと思う。会話中にいきなりさ。それ以来、この疾患について調べてみたりもしてきたけど、本人が既に知り尽くしているから、僕が付け加えることは何もない。」ザブにとってはじゃれあう仲間であると同時に、頼りになる兄貴的存在でもあるランディス。思わず泣いてしまう気持ちも良く分かります。と書いたところで、頭に浮かんだのが例のBicycling誌の記事。ランディスは言いたい放題、ザブはその暴言を文句も言わずに優しく受け止めるか、旨くフォローしているようなイメージを受けたインタビューでしたが、この二人の関係、どう例えればいいのか、ますます分からなくなってきました。単なる変人面白コンビということではなさそうです。ザブは「そうだよ兄ちゃん」と言う弟のようでもあれば、あまり動き回れないランディスの身の回りのお世話をする女房役のようでもあり…ってことは夫婦漫才?ザブ、お掃除も頑張って。

ところで、「ザブリンスキー」って誰ですか?(どっかに飛び込みでもしたのですか。)

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