7/06/2006

第5ステージ

ボーネンさんはやはりオーガナイズされたスプリントの方が強いのかもしれません。でも二位、惜しい...。イエロージャージーはそう簡単には手放せませんよね。マキュアンは今日もリードアウトがあったのに、肝心な所でリードアウトマンが500メートルの標識を200メートルと読み間違い。問題のサインは一部隠されていたようですが、こんなこともあるのですね。スティーグマンはレース後、平謝りだったとか。でもまあ、うれしさに思わず跳ねちゃうフレイレの姿が見れたので、いい事にします。

ダブルでガッツポーズ(隣にガッカリさん)

嬉しくてたまらない人

目が笑ってない人

中間スプリントはダヴィダモンがヴァン・サマレンに稼がせたため、ボーネンとマキュアンにとっては無効に。背中に一杯荷物を積んだまま、一人前を走らなければならないお手伝いさんは大変です。ゴール3キロ前には落車にも巻き込まれ、散々。

昨日の敢闘賞、エゴイ・マルティネスが落車。凄い勢いで放り投げられ、苦痛に顔を歪めていたので一時はどうなるかと思いましたが、カムバックできたので一安心です。ツアードクターに治療されている時は笑顔も見せていましたし。トップ10からは外れてしまいましたが、登りっぷりを監督に評価された上でのツール出場なので、まだまだこれからですよ。

血に染まるナイキロゴ

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かわいいご子息

パパにおんぶ

手、はなさないでねえ...。

ところで、息子さんの名前はケニーなのですが、ジミーとかケニーとかフランス人にも良くある名前なのですか?

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