7/18/2006

休養日なので

ポスターの件で自転車屋さんから連絡があり、わざわざディスカバリーチャンネルに電話してくれたそうです。もし入手できるようであれば、送ってくれるとのこと。Tシャツとかジャージーにはなってないよね~と聞いてみたところ、「実際にRace2Replaceに行く予定だから、そのときに販売してるようだったら買ってきてあげるよ」と教えてくれました。まあ、来なくてもあまりガッカリしないよう、期待せずに待つことにします。

店内のポスター見ててすっかり忘れてましたが、ここの自転車屋さんはScottも扱ってるので、次回はカタログも貰ってこなければ。結構お手頃な品揃えですが、ちょっとチューブの太さが気になるのですよ。


以下、自転車に関係ないくだらない事です。(無知丸出し)

ミラーのアクセントはたまーに聞きづらいときがあるので、スコットだからかなあ、なんて思ってましたが実はそうではないらしいです。ヒギンス教授ではないので、あちらのアクセントはコックニーとかマンチェスターとかウェルシュとか言われてもよく分からんのですが、そうか、スコットといえばショーン・コネリーとか、ブレーブハートとか、機関車トーマスのソルティー(<誰も知らないって)ですね。Cycling.tvにも一人こんなアクセントの方が...えーと、ブライアン・スミス氏ですね(<ググッてみた)。今更ですが、ミラー全然違うやんw。(じゃあどこのアクセント?)

そこで、スコット(グラスゴー)アクセントでの発音を記したフレーズをリストアップしたページを見ていたのであります。(休養日なので...って自分は違うぞ。仕事しろ。)こんなんです。(Rは常に巻き舌でどうぞ)。

It’s over there --> Sower-Err (サウワール・エール)
Get a bus --> Gerra-Bus (ゲーラ・ブース)
Come on, get off --> C'Moan-Get-Aff (クモアーン、ゲッターフ)
Give me a break --> Geesa break (ギーサ・ブレーク)
Give me another --> Geesa nurra (ギーサ・ヌーラ)
It’s on the house --> Soanahoose (ソアーナ・フース)
My head is bursting --> Maheidsburstin (マヘイズブルスティン)
Can you get me something for it? --> Kinyegeemesumthinfurrit? (キンイーギーメスムシンフールイッツ?)

何ですかコレは。本当に英語ですか。どうりで上記のスミス氏の言ってる事がチンプンカンプンだったりする訳ですよ。(最近少し慣れてきた。)

自分の妄想のなかで、無理やりミラーにこれらのフレーズをこのアクセントで言わせてみると、いいとこの坊ちゃま風のイメージは完全崩壊、いきなりマキュアンにも太刀打ちできそうな、喧嘩っ早いのんべえに変化してしまうのが楽しくてたまらないのでありました。(<スコットランドに対するイメージ貧相すぎ。スコットランドの皆様、すみません。)




(写真:Cyclingnewsより。ミラーはスコットランドの旗をつけてもらったのですね。TTバイクはシモーニとミラーのみ特製らしいです。)

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