男フォイクトがステージ優勝を繰り返した末に総合優勝、ザベルが輝く笑顔を始終振りまき、ゲロルもスポンサーさまのためにひと踏ん張り!と、地元で張り切るドイツ勢の動く姿がカピバラさんにご紹介いただいたハイライト動画以外では全くみれませんでしたので、一人寂しくMissingSaddleのビデオアーカイブにあるインタビューを手当たり次第に見て回りました。
しかし、オンボロPCでは音声のみ、映像が見れないことが発覚。オンボロマックなら何とかいけます。Quicktime7が必要です。直接リンクが貼れないので恐縮ですが、個人的ハイライトをご紹介します:
ザブリスキー(3本あり):人に慣れる練習をショッピングモールでしていたとか、Victoria’s Secret(ランジェリーショップ)にはお母さんと一緒に入ったとか、Scent of a Womanのモノローグをご披露とか。ザブの頭の引き出しは歌詞とか台詞とかがぎゅう詰め状態なのですね。それでも最近は自転車に集中しすぎてポップカルチャーが不足気味だとか。
アーロン・オルソン(2本あり):シーズンオフには木こりをしてたそうですよ。Lumberjack 100という過酷なMTBレースがミシガン州にあるようですが、そちらのことではないのですね。「最近なんでいっつもサングラスしてんのさ。昔は嫌いだっていってたじゃん。スポンサーがついたからって寝返りやがってよー。」と茶化されています。そこで非常に気になったのが、オルソンのサングラスの掛け方:おでこ掛け。普通は頭の上に置くもんじゃないの?と調べてみた(<ヒマ)。そうか、モロー先生に見習ったのね(違)。
ダニエルソン:「お手柔らかに頼むよ」とダニエルソン。「大丈夫、君の母さんの乗ってる自転車について質問したりしないから」と聞き手。多分、ローカル誌のためにレポートしていた女性ライダー二人組みの質問にダニエルソンがマジギレした時のこと言っているのだと思われますが、そういわれてもニコリともしないトムは、やはりインタビューにおいてはガチガチの堅物か。
その他、ライプハイマー、ジェイソン・マッカートニー(ドイツ・ツアー最後のTTではトップ10に入ったそうではないですか!)、サウル・レーズン、ブリュネイール監督他、米国チーム所属の選手とのインタビューが沢山。
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