8/31/2006

ブエルタ第六ステージメモ・その他ニュースチェック

動画だあ~、うれしいい~。

でもマティウ・クロードが集団に飲み込まれたあたりからプツリと映像が途絶え、その後、全く接続できなくなってしまいました。残りはオーディオライブで。百聞は一見にしかずが身に染みてます。

今日のステージは逃げ容認ではなかったですね。山岳と平坦を取り混ぜ、飽きさせない演出のブエルタ、面白いです。

ミルラムのダブルアタック、これまたミラーの鬼引き、ハスホフトの優勝は明日の朝にはアップされているであろうハイライトビデオに期待します。第3ステージのミラーのアタックもハイライトビデオがあるはずなのですが、ユーロスポーツのアーカイブにある動画は、なぜかこのステージだけ「あなたの国ではご覧いただけません」エラーがでてしまい、まだ観れておりません。ユーロスポーツ、只今唯一の頼みの綱なので、宜しくお願いしますよ。

一般には不評のお魚ジャージーを可愛らしく着こなすことができるハスホフト、おめでとうです。ポイント賞ではザベルをライバル視しているそうですが、ボーネン、マキュアン、フレイレのいないスプリントにちょっと物足りなさを感じてしまう私は欲張りですね。平坦ステージではミラーがもう一度仕掛けてくれないかな。(<だから欲張りだって)

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くりらじチェック:

マヨは暑さに弱いって、ええーっ??スペイン人=色んな意味でアツい人達と決め付けていましたが、CHIHOさんによるとバスク地方は暑くならないのだそうです。「マヨが登っていくときに、ジャージーの前をはだけているのは、本当に暑いんだ」とというコロンさんの言葉に爆笑。ツールをリタイアしたのは、エアコンがかかりっぱなしで喉を痛めたことが原因だったそうですが、つまりは寒さにも弱いってことですか?体温調節が旨くできないなんて、新生児みたい。

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ブラントの容態はmoritaku_bearさんnacoさんのサイトに詳しいので、そちらをご覧ください。回復が早く、既に人口昏睡状態から覚醒した模様。今まではソール・レイジンも復帰を祈ってましたが、今回は腎臓摘出はレースに支障がないという下りを読んで、「そこまでしなくても、いいよ」とふと考えてしまいました。自分の義父が片方の腎臓を摘出しており、最近、残った腎臓にも異常が発見されたかもしれないというようなことを知らされたばかりだからかもしれませんが、やはり自転車選手の奥さんにはなれませんね。(<誰もなってくれとは言ってない。)

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関係ないけど、rec.bicycling.raceで見つけたゴシップネタ

ランスが、ロスサンゼルスのKey ClubにVacationというバンドを観に行ったそうなのですが、行きも帰りも、ずっと一緒だったのはパリス・ヒルトン。

ジェイク・ギレンホールは役作りのためにランスとかなりの時間を過ごしていたようですが、これは映画には関係ないですよ…ね。

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