9/26/2006

やっと観終わりました....。

6時間もあったので、3日かけて観戦いたしました。長かった…。U23と女子の部は結果は知っているのですが、また時間のあるときに。





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ああーーーーっ、なんてこった!
ツァベルおじさん、惜しい、惜しすぎる…。いつもは温厚なツァベルも悔しさの余りゴールラインで叫んでいる場面に胸がはちきれるかと。

でもチャンピオンになったら引退、と決心していたそうなので(これにも涙)、2008年まではツァベルの活躍が見れるのだと思うと、銀で良かったような気もします。というか、銀を残念に思うことがそもそも贅沢なのですよね。おじさんがポディウムで見せた笑顔はきっと本物のもの。一緒に喜んであげなければ...。来年はドイツですからね。

それにしてもイタリア勢は良く働きましたよ。最後の最後まで全く謎の展開で、一時はカンチェがいくか!またはミラー!ヴィノー!とコンピューターの前で叫びまくりでしたが、そのなかでもアズーラ軍団の活躍ぶりには目を見張るものが。バッランのぶっちぎりの引きが凄かった。ボーネンのビッグマウス攻撃にもめげずに念願のアルカンシェルを手にいれ、バイクまで放り投げて大喜びしていたベッティーニ、おめでとう!今頃は多分まだ二日酔い...でもないか。ヘルメット、バイク、シューズ等、どんなデザインをご披露いただけるのか楽しみです。

ベッティーニ相手だと自然とこうなってしまうのですね。よいこよいこ。

その他メモ:
* 別府選手が序盤でどどーんと画面の真ん中に映し出されてましたね!!
* リタイア寸前にどさくさまぎれにウィーリーして観衆を湧かせてるブラジル選手
* ビドン落としまくり...これも慣れないチームだから?

wcsn.comでは観戦できただけでありがたいのですが、解説に改善の余地が...ありすぎ(笑)。選手の名前が全然出てこないので、CNのテキストライブと照らし合わせながら見ておりました。やはりcycling.tvにすれば良かったかしら。アタックがかかっても沈黙だったり、最終1キロになって、「スペインの選手とドイツの選手…」としか言わなかったり、金ヘルさんをレベリンと見間違えるというのはひどすぎる...。(でもショーン・ケリーとチポリーニは知っているらしい。)

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二日間ニュースをチェックしなかっただけなのに、大変な移籍話があちこちで持ち上がっているのにびっくり。Tモバはメルクスとマイケル・バリーですって?詳細は水曜日の記者会見(今日じゃないですか)にて発表の予定。

CSCとバッソ決別の噂が信憑性を増してきました。ピールを含め、ベテラン選手がこぞっていなくなるそう。

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