プロも38-27やコンパクトクランクを使うブラスタウン・ボールド。リザルト出ました。
ステージトップ10
1. Levi Leipheimer (USA), Discovery Channel, 4:33:33
2. Thomas Danielson (USA), Discovery Channel, at 0:38
3. Anthony Colby (USA), Colavita Olive Oil-Sutter Home, at 1:00
4. Nathan O'Neill (Aus), Health Net-Maxxis, at 1:06
5. Gilberto Simoni (I), Saunier Duval-Prodir, at 1:19
6. Alexandre Moos (Swi), BMC, at 1:25
7. Ryder Hesjedal (Can), Health Net-Maxxis, at 1:29
8. John Devine (USA), U-23 National Team, at 1:30
9. Christian Vande Velde (USA), CSC, at 1:38
10. Janez Brajkovic (Slo), Discovery Channel, same time
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DNF Gianni Meersman (Bel), Discovery Channel ←ありゃりゃ。お仕事お疲れさまです。
DNF Viktor Rapinski (Blr) Navigators ←昨日のTTもタイムアウトだった人
DSQ Adam Bergman (USA) Colavita ←失格？どうしたの？
DSQ Emile Abraham (Tri) Priority Health
DSQ Garrett Peltonen (USA) Priority Health
DSQ Brian Dziewa (USA) USA National Development Team
総合トップ15：
1 Janez Brajkovic (Slo) Discovery Channel, 18.57.03
2 Christian Vandevelde (USA) Team CSC, 0.12
3 David Canada Gracia (Spa) Saunier Duval, 3.04
4 Rubens Bertogliati (Swi) Saunier Duval, 3.06
5 Kevin Seeldrayers (Bel) Quick Step, 4.22
6 Scott Nydam (USA) BMC Racing Team, 5.35
7 Jeffry Louder (USA) Health Net, 6.00
8 Timothy Johnson (USA) Health Net, 6.59
9 Lucas Euser (USA) Team Slipstream, 10.08
10 Ivan Santaromita (Swi) Quick Step, 12.15
11 Tyler Wren (USA) Colavita, 12.26
12 Levi Leipheimer (USA) Discovery Channel, 24.48
13 Thomas Danielson (USA) Discovery Channel, 26.57
14 Nathan O'neill (Aus) Health Net, 27.15
15 David Zabriskie (USA) Team CSC, 28.21
*敢闘賞は終盤でアタックをかけたBMCのムース。
*山岳賞はヘルスネットのライダー・ヘジダールで確定。
*ヤングライダーは当然ブレイコヴィック。
==コメント==
VeloNews、CNより
+ライプハイマー：「シモーニは別にアタックしたわけじゃなくて、それまで引いていたミラーから交代しただけ。それが賢かったと思う。僕とトムが後ろについているのを知っていたからね。だから、彼のリズムが少しスローダウンするのを待った。」そして隙を見つけた瞬間、ドッピューンといっちゃったわけですね。
+ダニエルソン：「僕もステージ優勝を狙っていたけど、リーヴァイが最初にアタックをかけたから、充分なギャップがあるかを確かめてから、全力を出した。」
「リーヴァイは直ぐアタックをかけた。僕は先ずヤーニ（ブレイコヴィック）が大丈夫かを確認したくて、ずっと無線を聞いていた。リーヴァイが30秒位差をつけた残り2.5kmでシモーニをアタックした。リーヴァイを捕まえようとしたけど、彼は既に目標達成に向かってまっしぐらだったからね。でも、ヤーニが総合優勝、リーヴァイがステージ優勝なんて、完璧さ。」
なんだか泣けてくる。ブラスタウン・ボールドという名のコーヒーまで販売している彼だから、絶対にステージ優勝したかっただろうに。それでもブレイコヴィッチを待っていたなんて。心配したけど、いい兄貴分になってきているんだなあ、ダニーちゃん。次は君が輝く番だからね～。（監督お願いしますよ～。）
+総合を守り通したブレイコヴィック：「とにかく後輪を失わないよう、そればかりを気にしてた。ヴァンデヴェルデは20回位アタックをかけてきたけど、最後までついていけたよ。」
+一方、ヴァンデヴェルデは：「最初にアタックをかけた三人についていくような自信は無かった。それにステージを狙っていたわけではないからね。でも振り返ってみると、結局ずっと一人で登ることができたわけだから、最初から一緒に行けたかもしれない。ヤネスの調子は僕と同じ位か、もう少し良かった。タイム差を縮められると思った瞬間もあったけれど、スピードがどうしても出なかった。」
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トヨタ・ユナイテッドのボールドウィン君は結婚指輪を無くしてしまったそうです。下降中タイムを取り戻そうと前傾姿勢になったところ、いつもどおり、指輪をつけていたネックレスがサイクロコンピューターに引っかかり、その後体を起こした時にチェーンがプッツリ（涙）。あーあ。
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==画像==
Yahooギャラリー
CNサムネイル
VeloNews Casey Gibsonギャラリー
The PacelineのLiz Kreutzギャラリー（←要登録）
第4ステージ
第3ステージ：その1、その2
+ブラスタウンボールドを「ダニエルソンに譲ってもらった」（←ホント？）と語ったライプハイマーと、ディスカバリーのワンツーを祝うダニエルソン（目が合ってない...）
+集団の先頭を引くジッタリー・ジョー（今日は白ジャージー）とサウニエル。
+ヴァンデヴェルデの後をつける仮面の人。振り向いたときにこういう人がいたら驚きのあまり転倒しそうです。
+飛び出したシモーニ＆ダニエルソン＆ライプハイマー
+シモーニさんは5位でしたか
+デビルの見習い
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