- クインツィアートが捕まった瞬間、ここぞとばかりに飛び出すジルベール&CSC二名の姿にときめく。カッコいい!
- その後、プロトン後方から吐き出されるクインツィアート...哀れ...。この脱力ぶりを見るとやはりプロスポーツは体力よりもメンタルな部分が大きいのかも、と思わざるをえません。
- CSCはクローン、カンチェの二人で有力なはず!しかし、坂道をスイスイ駆け上がるカモシカ脚の持ち主4名(ポッツアート、ジルベール、クローン、フレチャ)とガタイのよいカンチェを比較しては、ダメだわ...と思いなおす。
- 最後1km、絶対3人ならいけたはずなのに、なぜそこで飲み込まれる?しかもジルベール、ポッツァートのお二人はスプリントに参加してるではないですか?...スプリンターの計算ミスを狙ってたとか?訳分かりません。
- マキュアン(爆)。フレイレには頭突きというより、支えてもらったように見えました。主催者側も頑固ですね~。スプリントフィニッシュになるのが分かっていながら、なぜ二重バリアにしないんでしょうかね。
- ツァベルおじさんの文句なしのリードアウト(感涙)。後ろでいち早くガッツポーズをするおじ様の姿に目頭を熱くしながら、これって、David Lee RothとSammy Hagarのツアーで、ダイアモンド・デイヴがサミーに大トリの座を譲ったようなもの???なんてしょうもない例えが思い浮かんでしまいました...。
- レース後コメント:ちゃおちゃおさんのサイトより
勝利はチームの、しかし特にZabelのおかげだ。彼は信じられないほどの働きをしてくれた。いくら感謝してもしきれない。
そして、彼が選手としてのキャリアの最後となる来年も一緒のチームにいてくれると聞いて、僕はうれしい。
CNの英訳:
I like the idea that he'll finish his career at my service.
キャリア最後の年も僕に従事してくれるのが嬉しい?えええ??あんまりです~(苦笑)。
10/18/2007
パリ~ツール
パリ~ツール、否、パリ~トゥール観戦メモ
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paris-tours,
procycling
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