3/05/2008

TOC Stages 6&7

もうとっくの昔に時効なので、自分用メモです。

Stage 6:
Steven Cozza含む6人の逃げが旨くロテーションしていたので、このまま逃げ切るかと期待していたのですが、周回コース残り2周というところでキャッチ。

と思ったら、ミラーが飛び出したので心臓バクバクものですよ。一緒にアタックをかけたブイグとサウニエルは逃げ集団の残骸ではなくて、プロトンからの新メンバーだということで、案外いけそうでしたが、スプリント集団の勢いにはかなわず、結局はスプリント勝負に。

んでもって、同じく残り2周あたりでクラッシュに巻き込まれていたカヴェンディッシュが追い上げて勝利。ミラーに抱きつき、ミラーに自転車を任せたままシオレックにも抱きついている姿はほほえましい光景でしたが、最後の追い上げはモーターペーシングをしたとの理由で降格。ゴール後、チポ様に一声かけられてたカヴ、なんて言われたんでしょうね。

クラッシュ後、ふらついて歩くのもままならなかったフレディ・ロドリゲスがフィニッシュしたのが信じられません。

Stage 7:ヒンカピー、マッカートニーと結構力はあるはずの追走4人組と、一人リードするTom Zirbelの間隔がいつまでも15秒前後だったのがフシギでたまりませんでした。結局はヒンカピーらに捕まり、ジョージがベテランらしい走りで全ステージの屈辱を果たしましたが。

ポディウムチェック:ヴァンデヴェルデ家のUmaちゃん登場!あと、金髪に戻したオデッサさんがリーヴァイに花束を渡したあと、子供にするように、膝を曲げて旦那様をハグしていたのがなんとも...。

トップ6に3人いれたスリップストリームと、優勝したアスタナは無事、目的を果たせたようですね。

結果:
1. Levi Leipheimer (USA), Astana, 29:24:32
2. David Millar (GB), Slipstream-Chipotle, 0:49
3. Christian Vandevelde (USA), Slipstream-Chipotle, 1:08
4. Fabian Cancellara (Swi), CSC, 1:18
5. Gustav Larsson (Swe), CSC, 1:19
6. David Zabriskie (USA), Slipstream-Chipotle, 1:36
7. Christopher Horner (USA), Astana, 2:07
8. Jurgen Vandewalle (B), Quickstep, 2:11
9. Robert Gesink* (Nl), Rabobank, 2:18
10. Alexandre Moos (Swi), BMC, 2:27

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おまけ:
Road Magazine Video: Stage 6 Christian Vandevelde
Nutella & ピーナッツバターおにぎりを食するヴァンデヴェルデ。「自家製なんだ」と誇らしげ...でもないか。

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