2008 TdF Stage 12

ミルラムもクイックステップも頑張ってたように見えましたが、いやー、無賃乗車と来ましたか。次のコロンビア列車の編成とカヴのガッツポーズが楽しみになってきたので、この際、残りの平坦ステージ全部お持ち帰りしてもいいよ。（ゴメンねロビー）

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ヴォータース監督のお言葉：
「EPOテストが採用されたのは2000年。EPOが発売されたのが1988年のことだから、12年間、誰もが全く問題ないと信じていた。このCERAの場合、第一試験段階も通過してないというのに、テストが採用されている。この状況が過去に比べてどれだけマシかを理解して欲しい。試験の技術がドーピングの技術の上をいく、この状態は大半の選手が望んできたとおりだ。ジレンマもなければ、難しい選択をせまられるでもなく、全てがシンプルになるから。ただレースをすればいい。」

*リッコがポディウムでもあまり笑顔を見せなかったのは、もしかしてこういうこと？（←あくまでも想像）

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ヴァンデヴェルデ、成功の秘訣は押し寿司？

普通のステージにGarminの選手が摂取する飲食品：

ボトル：8－10本
CLIFバー：3-4本
CLIFジェル：8つ
CLIF Shot Bloks：5パック
ホットサンド：2つ
アレン・リム特製押し寿司：5－7つ

第10ステージ中、この倍の量が必要だったヴァンデヴェルデ。それでもレース後はまだ空腹状態で、CLIFプロテインバーとCLIFドリンクを1.5リットルも飲んだとか。

上記の押し寿司なんですが、材料は消化の良いパルメザンチーズ、ハム（またはベーコン）、そしてオリーブオイルでいためたスクランブルエッグ。味も醤油味だったり、塩味だったり、たまにはフルーツと蜂蜜を入れて甘くしちゃったりするそう（ゲロゲロ）。これらを炊いたご飯と混ぜて型で冷まし、正方形に切ったものを食するわけです。作り方はこちらのビデオに。

リム氏にはおにぎりの型とかプレゼントしてあげたいくらいですねー。可愛いキティちゃんのとか。あっ、菱形にすればいいのに。

スポンサー様提供のブリトーを皆で囲むの図。