ええっ？と目を疑いましたが、ロビーが引いてましたね。黄色ですからねー。
まあ、ロビーは黄色を引くということに対してあまりプレッシャーを感じることはないと思いますが、一方、キルシェンを引きながらアイゼルが感じていたプレッシャーというのは並大抵のものではなかったようです（Pezcyclingnews.comより）：
「最初の一週間は『オーマイガー！僕の後ろにイエロージャージーが！キムにクラッシュしませんように！落車しませんように！』というプレッシャーだった。結局自分は落車したけれど...とにかく一週間、恐怖に駆られてた。カデルがクラッシュしたときも、すぐ後ろにいたんだ。自分はカデルにぶつかって転倒。キムが後ろにいたから、『ああ、どうかイエロージャージーだけは無事通過できますように！』と思うばかりだった。幸い、彼は大丈夫だった。」
せっかくのイエローも、あまり悦びを分かち合うことはなかったようで、「バスに座っていてもチームは四人くらいしか残っていなくて、『皆、どこに行っちまったんだ?』とふと思うことも。ポディウムでジャージーを貰ったり、ステージ優勝してたりで皆忙しくて、一緒に時間を過ごせたのは夕食と朝食だけさ。」
スプリントの前は鬼のような形相でトレインを引くアイゼルですが、山岳ステージでもプレッシャーがあったとのこと。「昨日はカヴが死にそうになりながらフィニッシュしてた（アイゼルのおかげで35分遅れでゴール）。僕の後ろで泣きそうになってたけれど、これを体験しておけば、彼はこの先、さらに強くなれる。」
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ヴァンデヴェルデは無事どころか、スプリントに参加し、ステージ19位！スプリントは苦手といっていたけれど、絶好調だもの、それもできちゃう？
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画像リンク：
画像といえば、TDFBlogで知ったのですが、Boston Globe誌のツールギャラリーが素晴らしいのであります。今のところ18枚しかアップされてませんが、全て高解像バージョンでお楽しみいただけます。
個人的ハイライト
- ミラーのTT
- ひまわり畑の真ん中からパーフェクトショットを狙う写真家の皆さん
- やっぱり眺めるのですね
- ショーツにもポツンと赤く（痛）
- 魂の抜けてしまったシューマッハーといつも泣き顔のコボちゃん
- 雨の日の集団スプリント
- この花、なんていうんでしょうかねえ
The Big Picture: 2008 Tour de France
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チポレの休養日ブリトーパーティ
これこれ、ステッカーが可愛い。早く食べにいかなきゃ（でも本当はLe Burritoのチキンより、ステーキブリトーの方が好き）。休養日のチポレパーティーでミラーは三つも食べたそう。よく胃袋に収まったなあ。1つ2000カロリー位あるよ？
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