「あんた、米国代表でしょうが。もっとしっかりしなさい!」と喝を入れたくなるような態度をとっていたと皆さんがコメントされていたザブさんのポディウム姿が見たいばかりにUniversal Sportsのオンディマンド映像と丸一日格闘。早送り中、早送りボタン押しても反応せず、プレイボタンを押すと映像のスタートに戻ってしまうのは、やはり98SEのせいなのでしょうか...。結局走る姿もポディウムも早送りで観戦。
TTエリート男子結果:
1 Bert Grabsch (Germany) 52.01.60 (50.407 km/h)
2 Svein Tuft (Canada) 0.42.79
3 David Zabriskie (United States Of America) 0.52.27
4 Levi Leipheimer (United States Of America) 1.05.42
5 Gustav Larsson (Sweden) 1.05.84
6 Stijn Devolder (Belgium) 1.15.41
「大きな登りがなかった分、北京よりこちらのコースの方が自分には合っていた。シーズンの割りにはいい結果だと思う。満足している。クラッシュ後の後遺症についてマイケル・バリーと話したけれど、彼は腰痛が長引いたと言っていた。自分はもう少し早く回復できることを望んでいるけれど」とDZ。
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TTに比べ、なぜロードはこうも弱いのか。口ひげまで剃ったコーザが健闘したようですが。
23. Steven Cozza +1′40″
35. Julian Dean +4′53″
63. Tyler Farrar +10′33″
76. Lucas Euser +22′49″
DNF David Millar
DNF Christian Meier
DNF Trent Lowe
DNF Dave Zabriskie
メカトラにも負けず2位に食い込んだタフトはガーミンと二年契約。日曜日に放送のあったツアー・オブ・ミズーリを見ていて思ったのですが(タフトは総合3位)、がっしりとしたパワータイプで少しカンチェラーラ風?でもサイクリスト兼格闘家だから、ロック・レーシングからお誘いがあってもおかしくない人のようなイメージもあるのですが...。ヴォータース監督と共にPrime Allianceチームに所属していた経歴あり。
4 件のコメント:
Cozza はノーチェックでした!! ヒゲ剃っちゃいましたかー。まったくだれだかわかりませんw
ポディウムの真ん中に立てなかったのは残念でしたけど、落車でシーズンのほとんどのをふいにした 1 年の中で 3 位は、まだまだ TT はイケるということですよね!! > DZ
>se7enさん、
私も穴が開くくらい見比べてみたのですが、ヒゲ+サングラスのイメージしかなくて、他人にしか見えませんでした(笑)。
>DZ
本人も満足しているようですし、来季はもうすこし幸運に恵まれるといいなと思っています。
Svein Tuftきた〜!
今年の春、キャンプ参加のためにバンクーバーからサンディエゴまでトレーラー引っ張って自転車で自走した、という話を聞いた時から「今年はやってくれるんじゃないか」と期待してました。
残念ながら所属チームSymmetricsはなくなるようですが、今年の活躍ぶりなら引く手あまた、というところでしょう。
>masayangさん、
きましたねー。今チームメイトと住んでいるというトレーラーごとヴォータース監督邸の裏庭に転居するのでしょうか(笑)。
成績は文句なし、キャラもたっている彼がガーミンに移籍してくれたため、来年はますますアーガイルから目が離せなくなりそうです。
しかし、Symmetricsの消滅は本当に惜しいですね...。他のチームメイトもいいところに貰われていくことを祈っています。
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