7/09/2006

第7ステージ

一人ドキドキ、ニマニマしながら観てました。

ドキドキ:ジューリック先生の落車はニュースで知ってしまったので、彼が出走したときは驚いたことに胃が石のように重たくなり、血の気が引きました。その数分後に転倒の瞬間を見せられるまでは動悸がものすごかったです。その同じコーナーを走行するライプフェマーを見ながら、危ないコーナーだなとは思っていたのですが、やはりあそこで事故ってしまうとは。病院で治療を受けたあとで、友人であり、OLN特派員を務めるフランキー・アンドレーウのインタビューに応じていました。「コーナーが案外きついと気がついた。そして何が起こったのかがわからないうちに路上に放り出されていたんだ。痛みを感じた手首を見たら、ターミネーターの一場面みたいに骨とかスジが傷口から見えて...。聞こえてきたのはドクターが「開放骨折だ!開放骨折だ!」と叫ぶ声。しばらくしてから僕のツアーが終わったということを理解した。これまでの調子は非常によかったので残念だ。」CSC、サストレ頑張れ。軍事トレーニングを思い出すんだ!

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ドキドキ&ニマニマ:黄色と赤のヘルメットが見えたところで、テレビの音声を消して、このCDの一曲目を聞いてました。キャー、ピッタリ!と一人悦に入りながら(<おばか)。あまりの格好よさにゾクゾクしちゃいましたよ。強引に合わせてみた新ミラーの個人的サントラです。(他の選手では試してませんが、誰にでも合うのかもしれません。あ、コメッソとかは...w)

今のミラーは、プロトンに復帰できたことが嬉しくてしょうがないようなので、ぜひその悦びを表す曲を、と考えていたのですが、自分の中では、こうして迎え入れられるまでに経験したであろう苦悩や不安、そして迎えられてからも尚、実感しているかもしれない一種の距離感や孤独感、隔たりなどばかりがイメージ的には先行してしまい、マイナー調の音楽ばかりを思い浮かべていたのです。でも、この曲は短調でありながらも、「クヨクヨしている暇はない、だから両足で飛び込んで」と前向きな歌詞がついています。音楽にスピード間もあるので、TTにはこれが一番似合う、と勝手に思い込んでいます。あと Imogen Heapの中性的な声もたまんないのです。 (歌詞はこちら

(くまたろうさん、いかがでしょう? )

あ、でもミラーが画面に映ってる時間はこの一曲分もなかったのであります。チェッ。

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今日の優勝者はこの人...じゃなくて、こっち
投資効果が非常に悪いといわれていたTモバでしたが、高給取りのあの方がいなくなったとたんに、なんですか、この成績は。今年はいけそうですか、クローディ?

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なぜかセバスチャン・ラングが映るとマイケル・ロジャースと見間違う。二人とも白いヘルメットで白いジャージーだからか?大きなSがラングのヘルメットにはついているし、素顔はあまり似てませんけどね。

あ、グラハム・ワトソン師匠の所でみると、違いが一目瞭然。

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何かつぶやきながら(歌ってるのかな?)、唇を舐めたり、集中した顔つきのザブ。目つきが鋭い。三方白だし、瞬きしてないし。このピリピリした真剣な表情と普段の不思議ちゃんムードとのギャップがなんとも。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

Frou Frouの「Let Go」、早速YouTubeでフルコーラス聴いてきました~。
んふふ♪ 素敵な曲ですね~。
早速、ブックマークしました(←買えよ)。
コメッソやサッキなら(←ひとからげ)「アルマゲドンのテーマ」なんてどーでしょー!?(悪意はナイデスw)

didoさんの7/6のエントリ“第4ステージ”にあったThe Stone Rosesなのですが、最近ケーブルテレビでPVをたまたま見て、実は私もミラーを思い浮かべました(驚)。
これはなんだか電波系?(危)
いやいや、イギリス丸出しバンドだからですね~w

dido さんのコメント...

>くまたろうさん、

映画「アルマゲドン」はエアロスミスの主題歌しか知らなかったので、J-Waveのサイトで見つけて聞いたのですが、イントロの部分で怪獣が威嚇しているような「ガーッ」という音(ゴングの余韻?)が妙にウケました。全体的に迫力ある勇ましい曲でコメッソ様にもサッキ様にもご満足いただけるではないでしょうかw。