7/13/2006

その他情報収集の成果

第10ステージ後の感想を述べる遅刻常習犯ことバンデベルデ(<音が出ます)が爽やかで感じがいい。登りで転倒したらしいのですが、プロトンの動きについて聞かれ、「流血に気をとられてたから、あんまり分からなかったよ(笑)」と。声が時々コメディアンのレイ・ロマノに似ている。


フレイレとマキュアンが第9ステージのスプリントについて説明(<音が出ます)。マキュアンはゴール後フレイレを祝福したことについて、「スプリンターは、勝ったという確信はないけど、負けたというのは直ぐ分かるものなんだ。」と。柵に囲まれインタビューを受ける二人を見て連想したのはなぜか動物園。


Procyclingにあったミラーの記事。「今回のプロローグやITTのような成績だったとしたら、以前であればものすごく焦っていたと思う。でも今は自分に対して寛容な気持ちでいられる。」と。くまたろうさんが言及されていたPez Cycling Newsの記事でもミラーは「今はリラックスして走ってる」と言っていたようですが、ザベルのように「今日も走れるだけで神様に感謝」というような悟りの境地に達しているのでしょうか?今日は35分遅れ。ザベルの後ろのグループでゴールしました。

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