1. フランキー・アンドリューの解雇の理由とは、「チーム以外の責務のため、チームとの契約義務を果たすことができなかったこと」だそう。まさかと思っていたけど、OLNでのバイトが原因ですか?マジ?
2. ツール不出場を強いられたアスタナの選手5名(ベロキ、ノザル、パウリンホ、デイビス、コンタドール)の嫌疑が完全に晴れた模様。個人またはチームとしての賠償要求を追及することができるようですが、今更…。ヴィノは悔やんでも悔やみきれないですよ。(<あ、でもこれは前向きに考えればグッドニュースですね。)
3. UCIからツールのAサンプルに陽性反応があったという発表が。もう勘弁して欲しいです。それでなくとも胃に穴が開きそうなのに。
CNには、UCIはBサンプル検査を行なうまで、選手の氏名、日付などは未公表とありますが、Times Onlineではフランスのソースを引用し、第17ステージのサンプルに過剰なテストステロンが見つかったと報道しています。 UCIのパット・マクエイド会長は、「この展開には憤慨し、落胆している。サイクリングの信頼性がかかっている。この状況については、選手、連合組合、そしてチームに通知済みだ。」と述べています。今回の検査機関はパリのChâtenay-Malabry。予定されていたオランダのクリテリウムにランディスが参加しなかったとの追記もあります。
TDFblogでは、ドーピング疑惑でサイクリングの信頼性を揺らがすことのできる選手とは、ペレイロ、ランディス、クレーデン辺りしかいないのではと推測。これが何かの間違いでありますよーに。
4 件のコメント:
第17ステージって、、、、、、、
ちょ、私まで混乱してきました…。
>がめんださん、
コレ読んだときはドキっとしましたが、今の時点ではメディアが勝手に想像を働かせているだけだ、と自分に言い聞かせております。Bサンプル検査の結果がシロで、「皆さんお騒がせしました~」とUCIが言ってくれればよいのですが。
フォナックが認めたみたいですね。
>しょーじさん、
ええ、たった今、VelonewsとCNで読んできました。あとはBサンプルの検査結果を待つのみ。こちらも陽性となると、即時解雇らしいです。自然にテストステロン値の高い選手もいるようで、それを検証することもできるそうですが…。今、現実逃避モードに入りつつあります。
コメントを投稿