8/30/2006

ブエルタ第二ステージメモ

動画無し観戦はCNの写真ギャラリー-->ライブレポート-->Broadband Racerのハイライト紙芝居-->クリラジのポッドキャストという流れで行こうと思います。

第二ステージメモ:
*サストレは金ヘル

*マキュアンはやはり途中で世界戦のために早く切り上げるそう。

*実は今日も映画を一本観てしまいました(図書館から借りてきているので、返却日が迫っているのです)。映画は「Capote」。カポーティが「冷血」のために、惨殺事件の取材を行なう数年間を辿った作品なのですが、カポーティはオブザーバーとして客観的に調査を実施するのではなく、自分の作品のために関係者を操ってしまう。その理由の一つは、容疑者の一人であるペリー・スミスの悲惨な生い立ちに親近感を抱いたためともいえるのですが、そのスミスを演じる役者さんは新人のはずなのに、なぜか見覚えが…とよくよく考えたところ、顔つきや、切れ者で意外と感受性の高そうな雰囲気がマキュアンに似ていることが判明(<マキュアンの性格に関してはあくまでも想像ですが)。殺人者に似てるって…いくらマキュアンでも嫌かも。

*結果は知っていたのですが、それでもテキストライブ読みながら、ベッティーニの登場に思わず「ウソー!」と声が出てしまいました。去年の世界戦同様、勝者の名前がゴールまで一回もでてきておりませんでしたので。

後尾チェック:
176 Carlos Sastre (Spa) Team CSC 0.58
177 Alessandro Petacchi (Ita) Team Milram 1.16

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