9/02/2006

第八ステージメモ

ハングリー精神:(名)現在置かれている苦しい境遇から何としても抜け出そうとして(かつて味わった苦しい境遇を常に思い出し)、死に物狂いでがんばらなければならないのだ、という気持をいだき続けること。同義語:ヴィノクロフ

日替わりライブ状況:本日はなんでもルーマニアのユーロスポーツで動画があったそうですが、スタートが早いことをすっかり忘れており、見れませんでした…。

Velonewsのテキストライブでも感動は伝わってきましたよ。(嬉涙)緩やかな登り傾斜を利用し、昨日バルベルデに抜かされたゴール前300m地点から猛ダッシュしてゴール!昨日の悔しさは今日の糧。今日のアタックが実らなかったペレイロは、明日もまた行かないかしら。あ、でも明日はエースを援助しなきゃいけないのか。えーと、メンショフの調子がイマイチなので、ラスムッセン辺りはどうでしょう。(それにしても厳しい。超級が一つ、一級が三つ、三級が二つですよ。)ミルラムは私の勝手な想像から立場が完全に逆転して、ペ様がザベルをリードアウトしたそうではないですか。お二人は次回のスプリント勝負までマキュアンの二の舞を踏まぬよう、どうにかお互いを励まし合いながら(ってきっとザベルが励ますことの方が多いんだろうなあ)持ちこたえてください。

ところで、来季のアスタナはサヴォルデッリも迎えることになるそうで、今のところは最強チームっぽいですね。平均年齢が高そうな点や、選手同士の関係、プロツアーライセンスなど、若干気になる箇所は残っていますが、どうにか旨く行くことを願っています。

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