6/03/2007

Face to Face with the Lord

40店以上の地元レストランがも出店する味の祭典、Taste of Pinellasに行ってまいりました。パエリヤやらマヒマヒのフライやらをだらだら食べながら、裏の方にあった子供用エリアに行ってみたら、丁度スケボーとBMXのデモンストレーションをやってました。こういうのを間近で観たことがなかったので、刺激的でしたよ。BMXに乗っていた一人の方は、元世界チャンピオン・X-Games銅メダリストの「the Lord」こと、Dave Voelker氏だったのですが、年齢を聞いてびっくり。40歳ですよ。40!それなのにハーフパイプであんなに自転車ぐるぐる回しながら、飛んだりできるなんて....若い。

ジギー・マーレイも見れたし、花火も見て、夜中近くに帰宅。子供達を寝かしつけ、やれやれ、とコンピューターの前に座ったものの、あらら、まだcycling.tvには第20ステージの動画がアップされてませんでしたよ。ザブは暫定一位だったんですって?で、サヴォやんがステージ優勝したんですって?シャンパンファイトは?????ああ、観たい~~っ!

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若い...で思い出しました、モスキートーン。あなたは聞こえますか?

うちではお子様二人しか聞こえませんでした。Voelker氏はもしかして聞こえたりするんではないかしら。決して暴食をしたわけでもないのに、帰宅後ちょいと胃の調子がすぐれない私は、聞こえないのが全く不思議ではないくらい最近老けを感じております(涙)。漢力なら240だったのに~。

でもこういう話を聞くと、頭の中ではプロトンを聞こえそうな人と聞こえなさそうな人に分けたくなってしまうものです。本来は、商売の邪魔になる若者を店の前から退散させるために利用されているそうですが、レースでも利用できないかしら、なんてバカな妄想が働いてしまいました。シモーニが使うと、リッコとかシュレックとかクネゴが敬遠して、山岳ステージでもついてこなくなるとか...。

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