休養日だということで、ニュースをチェックもせず自転車に乗りに行ったり、某方に送っていただいたJスポの第一ステージ放送を見たりしていたのですが、子供達を寝かしつけたところでがめんださんのサイトに行ってみたら、凄いことになってました。
一気に力が抜けました。
やっぱりチキンも...ひょっとしたら去年OP疑惑にかけられたコンちゃんも...クレーデンも帰っちゃったよー(涙)なんて思いが頭の中をぐるぐる。
「もう明日のレースが迫っている。しっかりしないと。明日のステージはきっと美しいステージとなるはず...そして沿道には観衆が押し寄せ、スペインそしてフランスの山道を駆け上がる僕達に声援を浴びせるだろう。こんなことがあってもね。」とヴァンデヴェルデ。そうそう、クリーンな選手が走り続ける限りは見続けないとね。
おまけに、「これを機に建設的な会話が生じればいい。」と前向きなコメントができるミラー先生に敬服します。
VeloNews TV: Millar Disgusted at overall lack of anti-doping effort
================
本日のグッドニュース:Petacchi cleared of Salbutamol charge
「これまでの人生で、最も美しい勝利の一つだ。」よかったね、ペ様。
2 件のコメント:
昨夜の衝撃は手に余るものでしたが、それでも「少なくとも自浄作用の結果であって、根が深ければ深いほど吐き出されるものが大きいのだ」と考えています。辛かろうとも見る側が諦めてしまってはどうしようもないかなあ、と。
それにしてもヴィノほどの選手が素人がみてもすぐバレるような手を使うでしょうか・・・ちょっと疑問。
>halohaloさん、
うわー、今日もまた激震が。こちらはhalohaloさんのおっしゃる通り、明らかに自浄作用の結果。ラボの勇気を讃える上でも、今年のツールは絶対に見届けなければいけませんね。
ヴィノの件、私もその点で引っかかっています。他人の血液というのは、検査の面だけでなく、健康/衛生上も相当なリスクだと思うのですが。
コメントを投稿