途中クラッシュに巻き込まれ、ゴール直前までスプリントに参加できないかと思われましたが、忽然と表れ、勝利をかっさらっていきましたねえ。足も痛くて、ハンドルももてなくて、ギアチェンジもできない状態だったなんて信じられません。
対照的に、同じくゴール前20km辺りでクラッシュしたカヴェンディッシュは、
昨日のTTの結果に落ち込み「ダークなムード」だったというミラーは、山岳ジャージー獲得で名誉挽回。「ダヴィード!ダヴィード!」ではなく、「デイヴィッド!デイヴィッド!」という声援が聞けたのが何よりも嬉しかったとか。(そういえば、ジョージアでも英語での声援がよかった、と言っていました。それが聞きたいばかりにスリップストリームへ移籍??(違))
先頭を引く姿が何回か映ったザブは体力を使い果たしてしまったようです。ステージ結果は2.27遅れの184位。総合は2.59遅れの183位であります。お仕事お疲れ様。
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先日の写真ですが、「ミラーは女性用ストッキング(タイツ)をはいているのか?」というrec.bicycles.racingのスレに引用されていたものです。確かに膝小僧が透けて見えるような気がします...。スリップストリームに移籍した際は、アーガイルに合わせてフィッシュネットはどうでしょう。
それより気になったのが、バリアの下に頭を突っ込んだ状態での撮影に挑むカメラマン。ご苦労様です。それともファン?
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追記:
+再放送の最後20分見てました。実況するフィルさんはロビーの驚異的なスプリントに声もかれんばかりの熱狂ぶり。ゴールラインを切った瞬間の言葉は「おかえりなさい!!!!」でした。(笑)
+カヴェンディッシュは集団に戻りたくてもチームに見捨てられていたのですね。スプリントには二人もTモバの選手が参加していたのに...。しょっぱなから踏んだり蹴ったりのツール初体験ですが、まだまだ先は長いぞ、若造!
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