7/13/2008

2008 TdF Stage 8

向かうところ敵なしといった感じのカヴェンディッシュ&コロンビア特急。「まだ疲れてねえだあ。パリまで行ぐだー。」とやる気のカヴェンディッシュ、山さえ越えられれば、シャンゼリゼでも軽々と勝ってしまいそうです。

物凄い形相で先頭を引いていたのはアイゼル(バークハートの前)?降りしきる雨のなか、一人背後に「ゴオオオオ」と燃える炎が見えそうな勢いでしたよ。カヴェンディッシュはリードアウトがヘッドバンガーのシオレックなので見つけやすいのもいいですね。インタビューの最後には小さな声で「どうもありがとーございました」と礼儀正しいのも田舎の高校生みたいでツボ。

ロビー...世代交代確定とは思いたくないけれど、今日は17位。「強そうなトレインを選んで着いていくつもり」と答えていましたが、イエローとホワイトジャージーを含む豪華絢爛コロンビアトレインには今回も乗車拒否されてしまったようです。

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甥っ子達の誕生日パーティーでローラースケートに行った際に、義弟に「ツール見てるんだ。今朝も見てきたよ。」と声を掛けられました。NASCARファンの彼なので、自転車レースもまんざらではないようで、ランス時代もちょこっと見ていたよう。同志が増えるというのは嬉しいもの。深みに嵌ってくれないかな~~~ふふふ。

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自転車にケイデンス付きのコンピューターを取り付けました。速度の方はワイヤレスですが、ケイデンスの方はワイヤ付き。フレームは黒い部分が多いのであまり気になりませんが、オレンジの部分に取り付けた太めの黒いファスナーが目立つような気がして...。どうにか目立たない方法はないのかしら。

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ベルトランはキャリア末期を迎えた選手の最後の一あがきといったものだろうと勝手に想像していますが、例外というような取り上げ方をされているのは、レースがクリーンになってきている証拠?こっちの思い込みでないといいのですが。ここ二日間、ニュースチェックをしていないのですが、「ランスの元チームメイト」ということでASOに目をつけられていたのかしら。血液検査で異常反応を出した選手が10人程いるそうですが、大物選手がリストに載っていないことを願うばかりです。

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