8/30/2010

2010 Vuelta a Espana Stage 3

VdVにとって鬼門であるグランツールの第三ステージ。スペインでも期待を裏切ることなく、オリーブオイル工場近くの道で(なんて冗談のようですが)クラッシュに巻き込まれてしまいましたが、幸い無怪我。これで厄払いができたかな?(厄神はチーム・スカイの方に飛ばしてしまったようですが。

ブエルタ出場については、「シーズンの終わりを向かえる前に、グランツールを完走したい。でも毎日グルペットで走るつもりはない。それじゃ自分の気がすまないからね。トムと一緒に集団の前方でハードなレースをするよ」と語っています。結果はどうであれ、自分が納得できるレースをしてくださいね~。

総合:
4 Tejay Van Garderen (USA) 0:00:26
↑ガーミンじゃないけど、お隣さんちの子に似ているティージェイ、頑張ってるねえ。

24 Tom Danielson (USA) 0:00:50 ←ダニーちゃんも悪くない
65 Thomas Peterson (USA) 0:02:30
100 Christian Vande Velde (USA) 0:14:30 ←アンディとほぼ同タイム
142 Tyler Farrar (USA) 0:25:15
149 David Millar (GBr) 0:25:23
169 David Zabriskie (USA) 0:25:46
183 Michel Kreder (Ned) 0:26:49
188 Matthew Wilson (Aus) 0:28:01
194 Julian Dean (NZl) 0:44:49 ←今日もお疲れ様です。
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でも、今それよりも重要なのが、こっちのニュースでしょう。

ハスホフト、ガーミン移籍確定。

クラシックスに力を入れているガーミンと自分は相性が良いと発言されてますが、アーガイルとの相性はイマイチ、というか似合わなさすぎです。

でも←Marvelさんのコミックキャラにもなっているので、実物大フィギュアとしてザブにもてあそばれてみるのもいいかもしれません。

気になるのはガーミン来年のロスターですが、Bicycling誌の推測によると、VdV、ザブ、ミラー、ファラー、ヘシェダールは確実。昨年チームに移籍したばかりのヴァンスーメレン、ハンター、タフト、ケシアコフは残る計算。キープしたい若手はピーターソン、マーティン、ステティナ、カールソン、ボブリッジ、クレーダー。ネオプロとしてあがってくる可能性がある選手はアンドリュー・タランスキー(すでに契約済み?)とアレックス・ハウズ、同誌はさらにケーレブ・フェアリーとラムナス・ナヴァルダウスカスもあげています。ここまででネオプロを含めてすでに18人。

サーヴェロからはハスホフトに加え、ハウスラー、クリアー、ハモンドが来るとの噂が出回っており、ブレット・ランカスターはチームのヨーロッパ本部でもあるジローナで家探しをしているとつぶやいていたことも。

ここまで計算すると、ランカスターが来なくとも22人。チーム登録人数はネオプロ二名を含め30人が上限なので、あと8人分スポットが残っているとなると、あぶれちゃうかもしれないのはコーザ、ダニエルソン、ディーン、ダガン、フィッシャー、ロウ、マイヤー&メイヤー達3名、ペイト、ウィルソン、そしてVdVの弟分、リカルド・ヴァンデルヴェルデの12人。

記事にはデニフル、デイグナン、そしてテッド・キングも面白そうだねえとありますが、何度も言っているとおり、個人的にはぜひぜひテッド・キング君をプッシュしていきたいです。

こうしてみると、ダニーちゃんはブエルタでの成績に将来がかかっているかもしれないです。

1 件のコメント:

Junco さんのコメント...
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