昨日は元気に前方で引いてくれた!と喜ぶのもつかの間、ディーンさんがとうとうお帰りになりました(涙)。ファラーは追い上げるスピードは結構あるのに、どうも右折コーナーのあたりでのポジショニングがイマイチで惜しいなあ。TTTかと見間違うほどチームが引きまくっていたのに、もったいない...。
カヴのバニーホップに対抗して、ファラーさんが余裕で勝利した場合は、ウィーリーでゴールして欲しいところですが、お医者さんちのお坊ちゃまだから、そんなことは冗談でもしないんだろうなあ。
動画:最後5km (Sporza via steephill.tv)
ステージ結果:皆さん疲れきってます
6 Tyler Farrar (USA) Garmin-Transitions
56 Tom Danielson (USA) Garmin-Transitions
112 Thomas Peterson (USA) Garmin-Transitions
143 Matthew Wilson (Aus) Garmin-Transitions 0:00:52
144 David Millar (GBr) Garmin-Transitions
165 David Zabriskie (USA) Garmin-Transitions 0:02:54
166 Christian Vande Velde (USA) Garmin-Transitions 0:02:55
172 Michel Kreder (Ned) Garmin-Transitions
DNS Julian Dean (NZl) Garmin-Transitions
DNF Hayden Roulston (NZl) Team HTC-Columbia←ティージェイのルームメイト。残された子は一人部屋はさみしーよーとつぶやいてます。代わりに駆けつけてあげよーか(おい)。
ポイント賞:現在21点差
1 Mark Cavendish (GBr) Team HTC-Columbia 111 pts
2 Tyler Farrar (USA) Garmin-Transitions 90
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ザブちゃんアップデート
- 第12ステージでは横風が吹く予定だったので、チャンスがあれば集団を分離させようとチーム全体が集団の前方で引いた(でも思うような方向に吹かなかったようです)。先頭は秘密兵器のトム・ピーターソン。練習中も相手にとって苦しいペースで走り続けるのが大好きなやつ。
- 第13ステージではお得意のグリーン・ホーネットアタックを披露。つまり、ニュートラルカーの後ろに密着しておいて、スタート時の車の加速に合わせて自分も座ったまま加速するという方法。でもすぐにその他の選手がアタックを開始して、45分ほどはアタック合戦が繰り広げられた。
- ダヴィンチコードが世界選に向けて禁欲中とかいう記事を読んだけど、これでクラブからの永久追放は決定!
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