以前紹介させていただいたOutside誌のランディスの記事がここにありました。例のなまはげスタイルの写真もw。今まで気がつきませんでしたが、この記事書いたDan Coyleという方は、ランディスの股関節に関するNYTの記事も書いている方ですよ。うーん、あの記者会見の絶妙なタイミングがますます怪しい。
それにしてもここのアーカイブが凄い。大当たり。雑誌は1995年まで遡ってるし、オンラインだけのニュースも多分同じ時期のものが残っていそうです。インデュランで検索したらヒット数が410件でしたよ!
サイクリングの期待の星ウルリッヒとか、2000年ツールのプロローグを制したルーキー(ミラー)とか、読み返したい記事がいっぱい。(まだ観戦歴が浅いもんで、お勉強しなければいないのですよ。)
グレッグ・レモンが読者の質問に答えるコーナーも発見。インデュランに1時間もの差をつけられてしまった若きランス・アームストロング(当時23歳)の将来性について尋ねられたレモンの答え:「彼は非常に才能のある選手だ。しかし、頭を使って走る選手だから、ワンデーレース向きだと思う。フランスの山脈は彼の器ではないと思える。けれども、今年ツールで勝利を収めることができないからと言って、将来素晴らしい選手になれないということではない。」そう思われてたこともあったのですねえ。
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