8/31/2007

USPRO Championship 記者会見など

もう明日からブエルタ???ええー、全く予習も何もしてません。今第一ステージのコースチェックしてきたところです。明日は朝から外出するので、ブエルタ観戦はスルーですが、ツァベル&ペタッキショーになりそうですね~。

USPROのITTは最後一時間ならどうにか放送時間内に帰宅できるはず...というか、間に合わないと困るです。

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+ AVFLive!の動画はきれいくっきり。音声はノイズもなければ、音量もよかったです。画面が小さいこと、バッファ処理が二度かかったことを除けばまるで普通のテレビ。視聴者数がスクリーン左上に表示されるのですが、最高時で180人ちょっと。最高5000人まで対応できるのだとか。レース時もこの調子でスムーズな画像が見れることをお祈り中。

+ 記者会見は2:05に開始。きゃーん、ザブがど真ん中に~~~!ここのところ全く音沙汰なかったので、ひょっとしたら膝の調子がイマイチで欠場かとヒヤヒヤしておりましたが、心配無用だったようです...って、それはレースの結果を見てから言うべきかも。その他ヒンカピー、ジューリック、ソール・レイジン、クリス・ボールドウィン(トヨタ・ユナイテッド)、ベン・ジャック・メインズ(プライオリティ・ヘルス)、ジェイソン・ドナルド(スリップストリーム)、サッド・デューリン(ジッタリー・ジョー)が記者会見に参加。それにしても皆さん口数の少ないこと。司会者も四苦八苦。

+ ザブは「二連覇の可能性もあるね。(優勝のチャンスは?)...んーーーーーーーーーと...ちょいと寒いんだけど(肩をすぼめる)....チャンスはいいんじゃないかな....誰かが勝たなきゃいけないからね.....(じゃあ、ジョージが今年TTで優勝して、君がロード優勝ということは?)えーと....うん、それでもいいよ...」といつもの調子。隣で笑いをこらえきれないボールドウィンの顔が真っ赤でした。レース前の選手につっこんだ質問をしてもどうせ答えてくれないことをわかりきっているのか、記者陣からの質問も少なく、ザブの膝の調子について尋ねてくれる人はいませんでした。

+ ITT出走タイムは未発表ですが、一番手はレイジンで確定しているそう。トリは当然ザブね。コースへの主な変化は、最後の一マイルが完全な直線コースになったということ。

+ 去年のロードレースでは、ディスコへの移籍が決定していたライプハイマーと、ジョージの所に寝泊りしていたザブの助けを得たヒンカピーが優勝しましたが、今年は移籍のあれこれがレースに影響しそうなカンジはあまりなさそうです。強いて言えば、「今年はうちが勝つ。勝たないほうがおかしい」と嫌に強気なヴォータースがザブをアシスト役に使って、スリップストリームが星条旗ジャージー二枚獲得...なんてところでしょうか。

+ レースのテレビ放送は来週日曜日、Vs. にて。

+ スリップストリームの発表事項は二つ。先ずは2008年度チームメンバーの正式発表:
David Millar    Christian Vandevelde   Tom Danielson
Julian Dean     Magnus Backstedt     Christophe Laurent
Huub Duyn      Trent Lowe         Danny Pate
Jason Donald    Pat McCarty         Chris Sutton
Kilian Patour   Timmy Duggan        Tom Peterson
Lucas Euser    Mike Friedman        Will Frischkorn
Steven Cozza    
David Zabriskie ←効果音役だそうで
Tyler Farrar ←コフィディスから移籍
Martijn Maaskant ←ラボ・コンチネンタルから移籍
Daniel Martin ←スティーヴン・ロッシュの甥っ子
Ryder Hesjedal ←ヘルスネットから移籍
あと一人、今週末のレース成績によって決定するのだとか。

+もう一つのアナウンスは、ジャージーデザインコンテストのお知らせ。このダンディなJVのやりそうなことですよ。ロスター発表よりも嬉しそうでした。

デザインは9/15までに提出。トップ5が9/16に発表され、投票形式でベストワンを決定。コンテスト結果はインターバイクで発表されるそうです。賞品はロードバイク、ウェア、サイン入りジャージーなど。デザインはブルーとオレンジのアーガイルと、Slipstream、Chipotle、Feltのロゴが入っていなければならないそう。詳細はこちら

8/29/2007

USPRO National Championships

いよいよ今週末に迫った全米ロード・TT選手権の一貫がAVFLive!という動画サイトで放送されるそうです。

予定ガイドを見る限り、放送内容はてんこ盛り。量はともかく、どの程度の質の動画を見られるのでしょうね。

8/30(木)
2006年全米選手権のハイライトショーなど(一日中ループで放送)

8/31(金)
記者会見(2:00PM - 2:30PM )
スリップストリームより特別発表(2:30PM - 3:00PM)
スポンサー・ライダーパーティー、インタビュー有り(6:00PM - 7:00PM)
レースプレビュー・ライダープレゼン(7:00PM - 9:00PM)

9/1(土)
TTレース生放送(11:00AM - 1:30PM)
ブロックパーティー(6:00PM - 10:00PM)

9/2(日曜日)
ロードレース生放送(1:00PM - 6:00PM)
解説はヘルスネットのNathan O'Neill、実況はおそらくDave Towle氏(←免疫のないかたはご注意ください。聴覚障害の原因となる恐れがあります。(笑))

さらに、上記の番組の合間にもレースの裏舞台ネタなども流す予定、とのこと。

いやに重たいレース公式ホームページ:www.usacyclingchampionships.com

あと、オフィシャルグッズのページにある星条旗ジャージーがなんとも言い難いデザインとなっております。いくらなんでもHincapie Sportswearがスポンサーだからって、ここまでしなくともねえ...。あっ、でもこれは別にチャンピオンジャージーだというわけではありませんので(多分)、ご心配なく。

8/28/2007

ツアー・オブ・ミズーリ:出走リスト

Tour of Missouri Start List

プロツールチームは結局2チームのようです。

ディスカバリーの豪華な布陣

CONTADOR Alberto ESP
LEIPHEIMER Levi USA
POPOVYCH Yaroslav UKR
HINCAPIE George USA
LI Fuyu CHN
DEVINE John USA
CRUZ Antonio USA
NOVAL Benjamin ESP

に立ち向かえるのはサウニエルしかいない!と期待していましたが、

TRENTIN Guido ITA
BERTOGLIATI Rubens SUI
ALARCON Raul ESP
CANADA David ESP
FERNANDEZ Alberto ESP
PAGLIARINI Luciano BRA
WISS Danilo SUI

ちょっと難しいかもしれませんねえ。

となると、やはりアメリカですし、総合はもうライプハイマーでいいですか?

インコの言い分

がめんださんではなくて、ダニーちゃんの方ですが。

VeloNews: A Chat with Tom Danielson

スリップストリーム移籍となった今、ザブのチームメイトとなるダニーちゃんですが、確かザブとの仲はこんなカンジだったはず:

ザブリスキー&ランディス ←いじめっこ
ダニエルソン ←「動物に例えるならインコ」とか言われていたいじめられっこ


VNのロングインタビューでは、「デイヴのことは尊敬している。カラフルな性格なヤツだから、メディア相手に冗談でそういうことを言ってみたんだと思う。彼のことは好きだし、仲よくやっていけるさ。僕らの関係に不和が生じたことは一度もない。ジョーク好きな彼が、この競技を盛り上げようとしていたんじゃないかな。」と語っていますが、顔は引きつっていなかったかしら...。

8/27/2007

ツアー・オブ・アイルランド 終了

総合優勝はユニベット(涙)のヴァンデンバーグ。

ツアー・オブ・アイルランドでTモバの木こりさん、アーロン・オルソンが総合3位に。VNによると来季は米国に戻ってくるそうですが、一体どのチームへ?(詳細は雑誌を買わなければ教えてくれないそうで。)


+アイルランドでもシャンペンなのですね。ギネスはファイトには勿体ないってこと?

+この角度からだとマルカト(一番右)がバッソに見える...。

+なかなかの男前なので、もう一枚別の角度から

総合結果
1 Stijn Vandenberg (Bel) Unibet.com 21.20.21
2 Marcus Ljungqvist (Swe) Team CSC 0.20
3 Aaron Olson (USA) T-Mobile Team 0.21
4 Wesley Sulzberger (Aus) South Australia.com - AIS 0.24
5 Pieter Jacobs (Bel) Unibet.com 0.27
6 Craig Lewis (USA) Team Slipstream powered by Chipotle 0.28
7 Glenn Bak (Den) Murphy & Gunn - Newlyn - M. Donnelly - Sean Kelly 0.43
8 Valeriy Kobzarenko (Ukr) Navigators Insurance Cycling Team 2.37
9 Thomas Berkhout (Ned) Rabobank Continental 11.03
10 Marco Marcato (Ita) Team L.P.R. 12.30

8/24/2007

ダニーちゃん&テイラー・フィニー

そろそろ予算がきつくなり始め、もうビッグネームは獲得できないだろうと思っていたのですが、噂どおりダニーちゃんもスリップストリームへ移籍だそうです。ヴォータースも言っている通り、ディスカバリーでは「次のランス」としてのプレッシャーに押され気味になっていたようですが、今度こそのびのびとした環境で本領発揮できることに期待しています。

The Denver Post: Denver cycle team to sign Danielson

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スリップストリームと8年契約

というのは冗談ですが、VeloNews TVでのインタビューを見る限り、今月メキシコでジュニア世界TTチャンピオンに輝いたテイラー・フィニーの株が急上昇中であります。インタビューは父親のデイヴィス・フィニーも交えて合計4部、約40分。

口調はおっとり。この人も遠近法無視でした。何せ190センチですから。

+サイクリング界でのヒーロー:カンチェラーラ、ボーネン
+ピークパワーは2000ワットも出るらしい...。
+短期目標:来年もTIAA-CREF(スリップストリームのジュニア育成チーム)で走る。来年の世界戦では二年連続優勝を狙う。
+今後の課題:パーシュートを試してみたい(母方の影響)。北京五輪にもチャレンジするかも。
+自分向きのレース:身長があるのでボーネンのようにクラシックレースが向いていると思う。体型的にグランツールは難しいかもしれないけれど、一週間くらいのステージレースならいけるはず。
+自転車を始めたのは結構遅く、その前はサッカー少年だった。両親が運営する自転車キャンプ(ヨーロッパの自転車ツアー)に参加していて、どのグループでも付いていけるだけの力量があったが、真剣にトレーニングに取り組み始めたのは、サッカーに飽きが来てしまってから。入団できたのは、デイヴィスさんの口利きによるものだったそうですが、ヴォータースも結果的には文句なしでしょうね。アクセル・メルクスには「自分も自転車に乗り始めたのは15歳と遅かった」と励まされた。
+サイクリング界の現状については、混沌・低迷としているかもしれないけれど、スリップストリームやBMCチームなどが実施しているアンチドーピングプログラムの成果が見られるのは、丁度テイラーがプロとして活躍し始めるであろう5年後あたり...と考えると、タイミング的にはかえって良いかもしれない、とはデイヴィスさんの弁。さらに、ヨーロッパのようなしがらみがない分、アメリカこそがプロサイクリングの改革を率いるのではないか、とも。

Carpenter/Phinney Bike Campにあったクネゴとの写真

VeloNews TV:
Interview with Taylor Phinney (Part I)
Interview with Taylor Phinney (Part II)
Interview with Taylor & Davis Phinney (Part I)
Interview with Taylor & Davis Phinney (Part II)

8/21/2007

Vuelta Preliminary Start List

ブエルタのスタートリストが発表されました。
http://www.velonews.com/race/int/articles/13137.0.html

米国人選手は今のところタイラー・ファラー(コフィディス)、ダニエルソン、マッカートニー、ホーナー、ヴァンデヴェルデのみ。残りの皆さんはナショナルチャンピオンシップに出場ということですね。(ファラーとマッカートニーは補欠。)


その他気になる選手達:

+ディスカバリーは昨年同レースでブレイクアウトしたブレイコビックとダニエルソンが総合候補。別府選手は補欠。
+エウスのエースは当然狂気のダウンヒラー、サンチェス。
+FDJにはマッギーの名前が。お帰りなさい~!
+メンチョフさん、今度こそエースとしての本領発揮してくださいませ。
+CSCのエースはサストレですが、ヴァンデヴェルデはアシストに徹するのでしょうか。シュレック弟が補欠に入ってます。
+そしてミルラムはペ様とツァベルが。ツァベルはこれが最後のグランツール?

USPRO Crit Championship Pics

先週末、しとしと雨降る中、ダウナーズグローブで開催された全米クリテリウムチャンピオンシップの結果&写真:

公式サイト:http://www.dgcycling.com/results_photos.cfm

結果:
USA Cycling Professional Criterium Championship
エリート女子
1. Tina Pic, Colavita Olive Oil-Sutter Home
2. Jen McRae, Advil Chapstick
3. Anna Lang, Karl Strauss-SDB)

エリート男子
1. Daniel Holloway, VMG Racing
2. Josh Carter, Athletes by Design
3. Tom Saladay, Kelly Benefit Strategies-Medifast
4. Steve Tilford, HRRC-Trek
5. Kirk Albers, Texas Roadhouse

Pro/Am Challenge
男子
1. Ken Hanson (USA) BMC, 1:08:19
2. Dominque Rollin (Can) Kodak Gallery-Sierra Nevada
3. Darren Lill (USA) Navigators
4. William Frischkorn (USA) Slipstream
5. Brad Huff (USA) Slipstream

女子
1. Brooke Miller (USA) Team TIBCO 44:46
2. Alison Powers (USA) Colavita Sutter Home
3. Katharine Carroll (USA) Aaron's Pro Cycling
4. Laura Bowles (USA) Team Advil
5. Tina Pic (USA) Colavita Sutter Home

USA Cycling Professional Criterium Championship
1. Martin Gilbert (Can), Kelly Benefit Strategies-Medifast
2. Kirk O'Bee, Health Net-Maxxis
3. Shawn Milne, Health Net-Maxxis
4. Alex Candelario, Jelly Belly
5. Tony Cruz, Discovery Channel

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サムネイルギャラリー
CN
gfisk
VeloNews Casey Gibson Gallery

Rock RacingのKayle Leo Grand。ここまでジャージーに合わせますか。

ディスカバリーのトニー・クルーズは五位

ゴール直前のクラッシュ

こんなに近かったのに...。

ポディウム。マーティン・ギルバートはカナダ人なので、二位のカーク・オビーがナショナルチャンピオンに決定

因みに、オビーは2001年にも同レースでタイトルを獲得していますが、その後のUSPROロードレースでのT/E比が高かったことが判明し、2002年7月から一年間出場停止となりました。USPROロードレースの結果(25位)は取り消しとなりましたが、クリテリウムのタイトルは保持することができました。


8/20/2007

エヴァンジェリスト、トレック本社を訪問

元祖マック・エヴァンジェリストのガイ・カワサキ氏のブログにトレック見学レポがありました。

カワサキ氏自身はあまり自転車に乗らないということでしたが、マーケティングのグルーとしてはおさえておきたいブランドの一つなのでしょう。写真も満載で読み応えのある記事です。

+ランスツール7連覇の壁
http://guykawasaki.typepad.com/test//Slide5_2.jpg

+チェーンステイにヒビの入った5900。2003年ツール、第15ステージでランスのハンドルバーが観客の振っていたミュゼットに引っかかり、転倒したとき受けたダメージ。このまま区間優勝ですからねえ。あの時はランスも凄かったけれど、フレームもよく持ちこたえたものです。
http://guykawasaki.typepad.com/test//Slide10_2.jpg

+TTxのケーブルポート。シートピラーを挟んで左右対称に穴が設けられているのは、左側がケーブル用、右側には選手の後方を映し出すカメラを取り付ける予定だったそう。実現しなかったのは、当時のHDカメラが重すぎたためと、納期に追われていたため。
http://guykawasaki.typepad.com/test//Slide14_1.jpg

+事務所のカーペットのつなぎ目が合っていないのが気になります。
http://guykawasaki.typepad.com/test//Slide17_1.jpg

+自転車通勤をする従業員はかなり多いようで、会社側もそのための体制がばっちり整っています。駐輪場には二台まで持ち込み可能。その他、自転車洗浄エリアや、無料で自転車整備も。自転車通勤以外にも、徒歩、スケート、カープールなどで通勤するたびにトレック製品へのクレジットや、社員食堂用の現金が貰えるそうです。

テレビ観戦メモ

2007年度MTB世界選手権がCBS Sportsで放送されるようです。
9月23日、5:00 p.m. – 6:00 p.m.

米国代表チーム:
http://www.usacycling.org/news/user/story.php?id=3098

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今日オンエアされたNature Valley Grand Prixのダイジェスト番組は正味40分という短い放送時間に男女それぞれ6ステージ分のレースが凝縮されていたせいか、ボーッと見ていただけでは区間優勝者の名前を記憶するだけで精一杯。CNのレポを読み直してから、もう一度見直します。

ざっと感想など:
TT世界チャンピオンのクリスティン・アームストロング選手(TEAm Lipton←今更気が付きましたが、mだけ小文字でTEA...m)は強烈!TTはブッチギリ、ロードレースではリーダージャージー自ら先頭を引き、3区間優勝。カンチェラーラに似た様なパワーみなぎる走りでした。インタビューでは対照的に実に大人しい雰囲気の方です。

あと、TIBCOのブルック・ミラー選手はおさげ姿が可愛らしすぎです。

男子の部はイヴァン・ステヴィッチ(トヨタ・ユナイテッド)が優勝。去年のセルビアチャンピオンだったのですね。第一ステージクリテリウムのスプリントゴールでは気迫あふれるガッツポーズを見せてくれましたが、インタビューには常ににこやかに応じていました。

サムネイルギャラリー
第一ステージ 
第二ステージ 
第三ステージ 
第四ステージ 
第五ステージ 
第六ステージ 

America's Dairyland チームの牛ジャージー

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カピバラさんが追ってらしたツールの女子版、Route de France Féminineは、米国ナショナルチームのAmber Nebenが総合優勝。

エキモフ監督率いるUSC Chirio Forno Asoloチームのトップは、Ras Polikeviciute選手の14位。

US National Team構成メンバーの所属チームを調べてみたところ、Webcorが半数を占めているということが判明いたしました。どうしてこのような布陣になったのかは解りません。

51 Amber Neben (USA) Team Flexpoint
52 Mara Abbott (USA) Webcor
53 Katheryn Curi (USA) Webcor
54 Amber Rais (USA) Webcor
55 Meredith Miller (USA) Team S.A.T.S. – powered by GRACE
56 Kori Seehafer (USA) LIPTON

8/19/2007

ランディス近況

ランディスのロングインタビュー:
New York Times Sports Magazine "PLAY" -- The Outcast

+ブックツアー、ファンドレイザー活動、スポンサーのプロモーション(人工股関節メーカーのSmith & Nephew)などに追われる毎日。「家であれこれ思いにふけるよりは、忙しくしている方がいいからね」

+ラップトップに保存された公聴会の動画クリップを繰り返し見直したり、フォーラムやニュースなども熱心にチェック。ブラックベリーを片時も話さず、常に弁護士とやり取りをしている姿をみかねたアンバーさんは、携帯電話の通じないどこかへ家族でバケーションに行こうと懇願したそう。「彼はここにいるようでいない。私は夫を失い、(娘の)ライアンにとっては、まるで父親を失ってしまったような状態」。

ツールの優勝トロフィーは「もう意味を失ってしまった。今では単なるフルーツ・ボウルでしかない。」「色々なものをツール後の騒動で失ってしまったが、一番辛いのは、義父のDavid Wittの死。他のことに対してはどうでもいい。...いや、関心はあるけれど、悲憤慷慨することはない。彼を生き返らせることができるなら、全てを失ってもかまわない。」

+「自分がドーピングしたことを認め、自白しなければ、決して信じてもらえないだろう。でも自分は決して認めるわけにはいかない。これまで一度でさえ、ズルをしたことはないから。」

+彼自身、勝率は低いと見ており、CASへのアピールも「あまり意味がないかもしれない」とかなり悲観的。

....といやにマイナー調な記事であります。

8/18/2007

自分用メモ

8/19 USA Cycling Professional Criterium Championship
(イリノイ州ダウナーズ・グローブ)
来年は、ツアー・オブ・エルクグローブとこのクリテリウムに合わせて帰省しようかしら。

8/19 テレビ観戦:Nature Valley Grand Prix(3pm)
(再放送:8/21 5:00pm)
6月に行なわれたレースがようやく放送されます。こんな風に、もっと国内レースの放送も増やして欲しいです。結果はこちら

9/1, 9/2 USA Cycling Professional Championships 
(サウスキャロライナ州グリーンヴィル)
ヒンカピー、ジューリック、ライプハイマー、ザブリスキー、レイジン、ベン・ジャック・メインズ、クリス・ウェリー、クリス・ボールドウィン、ダニー・ペイトなどが出場の予定。コースはTTが18.7マイル、ロードが110マイル。星条旗ジャージーをかけた熱い戦いとなるか。ザブの膝の調子がそれまでに戻っているといいのですが。ヴァンデヴェルデはブエルタ行きなので、出場できず。

9/11-9/16ツアー・オブ・ミズーリ
ディスカバリーが布陣を発表。コンタドール、ライプハイマー、ヒンカピー、ポポヴィッチ、クルーズ、マッカートニー、デヴァイン、リーと、ディスカバリーとして米国最後のレースであることも意識してか、豪華な顔ぶれ。

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ニールさんは見た!
VeloNews TV: ツール総集編
NG場面、裏場面、動画日記など、見所満載であります。

個人的ハイライト:
  • コンタドールファンご一行様
  • ハスホフトファンご一行様
  • ボーネン特集&ボーネンソング二曲
  • ニールさんがロドリゲスにインタビューしている後ろで、ラスムッセンを追いかける取材陣(ニールさんも走りたい衝動にかられたのでしょうか)
  • ハッカの舞(初めて見ました)
  • 言語の壁は高いですね、ヴェーグマン君。
  • ヘラヘラ笑いながらインタビューを交わそうとするマヨ&逆さま「必勝」ハチマキ

8/12/2007

ツアー・オブ・エルクグローブ終了

第2ステージは、Kelly Benefitsチームとホーナーがハイペースで集団を引くなか、ボーナス点稼ぎ合戦が繰り広げられ、最後100mで飛び出したフレディ・ロドリゲスが優勝。(CNレポ) 

ステージ結果:
1 Rodriguez Freddie 1:58:33 (ボーナスタイム 00:20)
2 McCook David Kelly Benefit s.t. (ボーナスタイム 00:12)
3 Haedo Sebastian Rock Racing s.t. (ボーナスタイム 00:8)
4 Rollin Dominique Kodakgallery.com s.t.
5 Borrajo Alejandro Rite Aid s.t.
6 Lacombe Keven Kelly Benefit s.t.
7 Dominguez Ivan Toyota-United s.t. (ボーナスタイム 00:10)
8 Horner Chris s.t.
9 O'Bee Kirk Health Net s.t.
10 Wamsley Kyle Navigators s.t.

ちなみに、3位のセバスチャン・ハエドはCSCのJJハエドの実弟。所属するコンチネンタルチーム、Rock Racingは今年発足したばかりのチームで、メインスポンサーはRock & Republicというロック系ファッションのデザインハウス。ハードロック調の迫力あるキットが目を引きます。

今、チーム&スタッフメンバーのページを眺めていたところ、フランキー・アンドリューがスタッフとして記載されていて驚きました。

第3ステージはキューバン・ミサイルこと、イヴァン・ドミンゲスが優勝。CNにまだレポートがないので、詳しい展開が分かりませんが、結果は以下の通り:

1 Dominguez Ivan Toyota-United 2:31:27 (ボーナスタイム 00:20)
2 Tolleson Taylor Team Slipstream s.t. (ボーナスタイム 00:12)
3 Gilbert Martin Kelly Benefit s.t. (ボーナスタイム 00:08)
4 Friedman Mike Team Slipstream s.t.
5 Rodriguez Freddie s.t.
6 Borrajo Alejandro Rite Aid s.t.
7 Horner Chris s.t.
8 Hopkins Jeffery Jittery Joe's s.t.
9 Bergman Adam Colavita s.t.
10 Wiscovitch Jeremiah Rock Racing s.t.


総合結果:スリップストリームのフリードマンは第3ステージを4位でゴール。おしくもボーナスポイントを逃し、総合トップはオニールが守りました。

1 O'Neill Nathan Health Net 4:38:30
2 Friedman Mike Team Slipstream +0:03
3 Duggan Timmy Team Slipstream +0:06
4 Rodriguez Freddie +0:07
5 Dominguez Ivan Toyota-United +0:07
6 Rollin Dominique Kodakgallery.com +0:08
7 Lill Darren Navigators +0:10
8 Jacques-Maynes PRIORITY/BISSELL +0:10
9 Horner Chris +0:12
10 Acton Alejandro Colavita +0:12


CNサムネイルギャラリーその1その2

もしもし、自転車のサイズ間違ってますよ

Rock Racingはエアロヘルメットもスキンスーツもないのですね...。

Leadville & Tour of Elk Grove

Leadville 100の優勝者は5年連続でDave Wiens。あいにくランスとの対決は見れませんでしたが(スケジュールの調整がつかないって、あのことだったのですね...ハ~)、ランディスは序盤で落車、その後パンクにも見舞われたにも関わらず、たった二分遅れで二位。詳しいレポはTrust but Verifyでどうぞ。

写真など:
ランディスは白地にオレンジとグレーのキット。ヘルメットはロード用ですか。
右のヒップに大きな赤いシミが...。あわわ、流血している右膝も痛々しい
無事ゴール。自転車はシルバーのBMC。

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ツアー・オブ・エルクグローブ

今年はホーナーとロドリゲスが出場しているようです。土曜日のTT(6.75km)を制したのはヘルスネットのオージー、Nathan O'Neill。2、3位にはスリップストリームのフリードマンとデューガンが入賞。ふむふむ、来季のDZのマシンはこんなカンジですね。

土曜日にはもう一本レースがあったはずなのですが、まだ結果がでません。日曜にもクリテリウムがあります。

8/09/2007

ブラックフライデーになりませんように

カシェチキン陽性ですとか、明日に予定されたコンタドールのなにやら怪しげなプレスイベントですとか、そのヘンのニュースに真っ向から取り組む気力がないので、こんなことして遊んでました。

ゆるコミさんで編集長ご紹介の寄生虫占いをやってみて、案外的確な結果にゲゲッ!と驚いてみたり:

横川吸虫(よこかわきゅうちゅう)タイプ
誰とでも仲良くなれる反面、寂しがり屋
気持をごまかす為に、ちょっとイタズラをして反感を買うこともしばしば。
器用貧乏な面があり、何でもすぐに修得してしまうが、飽きるのも早く長続きしない。
すぐ転職してしまう傾向も見られます。

あなたの寄生虫度は★☆☆☆☆
あなたがターゲットにすべきタイプは
職場の同僚か先輩。
ニコニコしているだけで居酒屋に連れてってもらえます。

職場の同僚か先輩ね...って、自宅勤務の場合はどうすりゃいいんでしょ。

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カピバラさんご紹介のアスタナファンクラブの方のウェブサイトや(でもMySpace大苦手なので、本当にチラッとしか)、リネロ、ツァベルの写真を眺めたり。

もしかしてこのファンの方ですか?あの水着で登場されてた似非Boratは。

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明るいニュースばっかり読んでみたり:

+ Tモバ、ミルラムがスポンサー続行

+ Cycling.tvは無料でブエルタを生放送(最高400kbps):でもこれ、時差のせいでスケジュール的に結構きついんですよね...。オンディマンドは有料。

+ ツアー・オブ・ミズーリにはディスカバリーに続き、サウニエルとプレディクトール・ロットも出場決定。その他幾つかのプロツアーチームとも交渉中。

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あと自転車と全く関係ありませんが、自画像作ってみたり

8/08/2007

スリップストリームあれこれ

おおー、ビッグ・マギー、いらっしゃーい!

カピバラさんのところ:
スリップストリームに移籍するパリルーベ優勝者問題
Tannenbaumさんのところ:
スリップストリームはバックステッドでしたか

スリップストリームはパリ・ルーベも焦点に入れているということですね。なぜか出場には至りませんでしたが、今季も招待を受けていたので、バックステッドが加われば、来年の出場は確実?

それにしても、これだけビッグネームが移籍してくるとすると、来季チームから漏れてしまうのは誰?なんてことも気になるわけですが。とりあえずDanny Pateは大丈夫なようですね。

因みに、現在メキシコで行なわれているジュニア世界チャンピオンシップのタイムトライアルを制したテイラー・フィニー君は、スリップストリームのジュニア育成チーム、TIAA-CREF/5280所属であります。チームキットは勿論アーガイルですが、色調はおとなしめのブルーの濃淡。

彼は米国チーム所属の米国選手として初めてツールの区間優勝を遂げたあのデイヴィス・フィニー選手のご子息だったりします。というわけで、超注目株のフィニー君のプロフィールをちょこっとご紹介:

生年月日:06/27/1990
本拠地:コロラド州ボルダー
身長:193センチ
体重:77キロ
スプリント、タイムトライアル、ステージレースが得意。
趣味:女の子、ビデオゲーム、スキー、トランプ、サッカー、トランポリン

女の子って....正直ですねえ、17歳。

本人のウェブサイト:Taylor Phinney's Home Page

8/07/2007

ジュリアン・ディーンも

カピバラさんが既に記事にされていますが、ジュリアン・ディーンもスリップストリームに移籍だそうです。あそこまで息のピッタリだったリードアウトを失ったハスホフトの来季が懸念されます。

で、決してCAでの居心地が悪いはずではなかったディーンの移籍の動機がいまだに良くわかりません。エーススプリンターになりたいから?

「こーんな凄い牽引役をつけるから、うちにこない?」なんてヴォーターズのスーパースタースプリンター移籍計画に一役買ってるとか?

ということは、パリ・ルーベ優勝者の正体は実はバックステッドではなくて、オグレイディ????


はやく正式発表をお願いします、JV。

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早くも(そうでもないかしら?)ダニエルソンとヴァンデヴェルデはブエルタ出場が決定したようです。

ヴァンデヴェルデはそれまで休養。

ダニーちゃんは際悩まされていた腸の不調の原因が、2003年のツアー・オブ・ランカウイで貰ってきちゃった寄生虫だったらしいということが明らかになり、回復に向かっているとのこと。ドイツ・ツアーでコンディションを上げてから、ブエルタに挑むそうです。休養中に増加してしまった体重も戻さなければ、ともコメント。

8/04/2007

サンバスチャン終了

出場してました、ヴァンデヴェルデ!しかも37秒遅れの15位と悪くない成績。米国選手では唯一の完走者。ジューリックとダニエルソンはDNF。


100 Bradley McGee (Aus) Française Des Jeux 18.21 ←あ!!

8/02/2007

サンセバスチャンなど

サングリアでも飲みながら、まったりと追っていこうと思います、サン・セバスチャン。CSCのサイトには出ていたヴァンデヴェルデの名前がCNのリストから漏れているということは、リザーブだったのですね。チャペラ姿が見たかった...。でもツール前に生まれたばかりのUmaちゃんと一緒に過ごせる時間が増えて本人はチームに感謝しているかな。
 
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ザブちゃん近況:

ソルト・レーク・シティに戻り、Max Testa、Eric Heiden両医師の所属するTOSHでリハビリ中。スリップストリームとは二年契約だそうです。「格下げだと言う人もいるけど、正しい方向への一歩だと思う。ツールはイメージ改善を図っているし、スリップストリームのようなチームを必要としているのでは。」とコメント。

(写真:Pezcyclingnews.comより。ジロの時に「ヨーロッパのレースに来る時には、僕にPeet's Coffeeを持ってこなきゃダメじゃん?」といきなり言われたPezさん。律儀にもツールに持ってきてくれたエチオピアブレンドの5番挽きを片手にご満悦。)

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スリップストリーム(続):

+いろいろなところで憶測が飛び交っている「パリルーベ優勝者」ですが、個人的には前から名前が上がっていたバックステッドだと思います。オグレイディ、カンチェあたりはまだ契約が残っているので。

+このたびオーナーにもなったミラー先生の記者会見:

Velonews TV: Millar Announces Signing with Slipstream Sports for 2008

+ドーピング検査や血液・DNAプロフィールも必要ですが、スリップストリームの体制のなかで一番画期的だと思ったのは、合宿期間に限らず、シーズンを通して定期的にチームが一緒に練習を行なうということ。チームのヨーロッパ本部となるジローナにはいわば社宅も設けるそうです。そもそも、チームなのに練習は個人で、という状態に違和感があったので、これが当然だと思うのですが。