5/30/2006

DZ

DZはスーパーエージェント、Leigh Steinberg氏と契約。(映画「Jerry Maguire」のモデルになった人ですよ。)その結果がこのページ。なかなか更新されていなかったのは、レースに集中できるよう、コンピューターを持ち歩かないことにしたから。接続回線を探してる暇はない!のだそうです。

パリ・ニースでは学生デモがコース侵入した事件がありましたが、それが一件落着となり、静けさが戻ってきたところで、お馴染み一行インタビューを行なったようです。今回はエリック・デッケル:

DZ:チェッカー(ボードゲームの一種)ってすることある?
ED:毎回勝つから、やらないよ。

ツアー・ド・ジョージアでは、お友達のフロイド・ランディスにインタビューしようと思っていた矢先、ランディスが代わってフレディー・ロドリーゲス(ニックネーム:Fast Freddy)にインタビューしてくれたそうです:

FL:フレディ、いったいどれくらい速いんだよ。
FZ:もうちょっと速くなきゃいけないみたいだね。

仲の良いランディスとDZは奥さん達も連れ立って、Kid Rockを見に行くそう。

*******
と、アップデートがあったのはいいのですが、前のサイトのコンテンツが殆んど消えていました。USPS時代のお宝写真も、「Taint-Careの第一人者」として知られるようになる原因となったあの記事*も、数多くの一行インタビューも、忽然となくなっておりました。一心不乱になりながらグーグル・イメージを検索してみたのですが(<仕事しろ)、あのステキな一枚はどこにも見当たらず…。表は不思議ちゃんでも中はダーク、そんな雰囲気があった全体的にブルーな色合いの写真。無秩序状態(だったと思うのですが)の部屋の中、うつむき加減に鏡の中に映ったDZ… まるでCalvin Kleinの宣伝の様。線が細く、色も白く、モデルのような美青年で、最近オジサン化してしまったと噂される彼の貴重な一枚だったのにい~。リー・スタインバーグめ、許さん。


*ショーツ内のパッドにどの程度クリームを塗ったくるかとか、シャワーの浴び方とか、剃り方とか、やたらと詳しい情報。でもそんなこと普通の人は聞けないので、こうした情報は貴重だったかもしれません。


自分用メモ:有名エージェントと契約を結んでる自転車選手がアメリカにどれだけいるのか、後で調べてみる。

リンク色々

仕事に溺れて、とにかく空き時間がない!ジロ最終日もやっと、昨日午前2時に観戦。今日は感想書いてる暇がないです。

とりあえず、昨日今日で見つけたリンクだけ貼っておきます。
あとでじっくり探検することに。

Dave Zabriskie
なかなか更新されていなかったDZの日記、ジロも終わったことだし、なんか書いてないかな~と行ってみたら、トップページも一新されて、チームカラーも取り入れた、かなりプロフェッショナルな雰囲気にしあがっていました。

Skoda Tour de Luxembourg Official Website
ボックラー?ヴォエックレール?フォークレール?パン屋の兄ちゃん?(<うちではこう呼ぶ)
Voecklerがでてるそうです。

次の三つは、www.cyclingfans.comで紹介するとの約束があったリンク。

Ventoux-TV
Mt. Ventoux地区の観光振興会が立ち上げたストリーミングビデオサイトらしいです。
Jean-Pascal Rouxという方が24時間で11回も山を駆け上がり、記録を更新する様子が映ってます。

France 2
France 3
イーブニングニュースではマイナーなレースの様子が放送されているそうですが、
そのアーカイブ(数日分)がサイトに残されているそう。
Duaphineの一部もFrance 2でなければ見れなかったことがあったとか?
こちらについては今週末、また詳しく教えてくれるとのこと。

5/28/2006

新しいライブストリーミング??

Cycling Fansより

明日は新しいストリーミングビデオ局について、お知らせします。
Tomorrow we'll tell you about a new streaming video TV station you might find of interest...

ですとな。もったいぶってないで、はやくおせ~て!

5/27/2006

OLNのジロ・ブログ更新

マッカートニー君のOLNのジロ・ブログがアップデートされてました。


前回のエントリーでは、「TTが通れるようにチェチュが押さえてたんだよ。」という一文がまったく意味不明。アップされているはずの肝心の写真もないので、ちんぷんかんぷんだったのですが、ようやく分かりましたよ。傾いているピサの塔をチェチュが支えているという、カメラトリックですね。


その他:
• 第17ステージの途中の峠が省略されて、本当に良かった。グループ全体が思わずほっとため息をついた。
• 回復したとは言っても、まだひどい咳がでる(でも 集団の半分がそんな状態だ)。第14ステージではタイムすれすれでゴールに滑り込んだ。[ダニエルソンが鼻炎などの悪化でリタイアしたそうだが、この人からうつされたんじゃ…]
• 今日のステージでは暖かいお茶が入ったボトル三つをジャージーのポケットに入れて運んだ。体の芯まで温まったよ。ボトルを手渡した後もその温かさは当分残っていた。といっても5分だけど、雨の日にこんなシンプルな悦びを見出す、このレースは結局そういうとこに行き着くんだと思う。
• シンプルな悦び:朝食のカプチーノとクロワッサン、タイムに間に合うこと。スタート前や食卓を囲みながら連中とふざけあうこと。これらがあるからこそ、レースにも耐えられる。
• 明日の天気がよければ、素晴らしい光景を眺められるはず。 [レース中、景色なんて見る暇もないのかと思ってたら、ちゃんと見てる人もいるのですね。]

フォイクト!!!

忙しくて睡眠不足。ジロも追えてません。あああ、今日も黄色とピンクのジャージーが…デジャヴーだわ~と思いきや、くまたろうさんカピバラさんのお陰で知ったガラテとフォイクト、暗黙の紳士協定。監督の指示を押し切ってのあの仕草。それに応えるガラテ。もうたまりませんよ。「感動」とか「男の友情」とか陳腐な言葉は無用ですね。ロードレースに光が戻ってきた。

(それにしても呆れ返るほど感情に振り回されすぎです、自分。)

数日前に子供達とスターウォーズ(帝国の逆襲とジェダイの復讐)を観たせいか、すっかりフォイクト=ハン・ソロのイメージが固定しちゃいました。今年のジロのスポーツマン賞(架空)はフォイクトで決まりでしょう。

ちょっとしか見れなかったけど、誕生したばかりの息子の写真を掲げてゴールするバッソの姿も良かったなあ。あの満身の笑み。2004年LaMongieでの勝利をホーフツさせます。背後にランスがいない分、大物に見えますよ。

シモーニさんは今日の二位について「バッソが待ってというから待ったのに、あんな仕打ちを受けるとは。もうサイクリングに紳士は残っていないのか」とか文句タラタラだったそうですが、昨日のステージ、ビデオでおさらいしなかったのでしょうか。


p.s. ダニエルソンはインフルエンザっぽかったのが更に悪化し、リタイヤしたそうです。お次はブエルタ。

5/25/2006

悪夢は続く

やっぱり...(号泣)

tannenbaumさんのコメント欄では、ツール優勝候補が二人もリストに載っていたことが話題になってます。

これ読んだときは反応する言葉もでず、ボー然とカオナシ状態になっちゃいましたよ。

VeloNewsにはウルリッヒがラジオ番組で関係を否定したとありました。もう一方の名前はまだ。フェスティーナ以来の大スキャンダルとなる可能性ありとも。ヴィノはリバティ以外のチームで出場することも検討中だそうです。

ったく、不吉な夢だったなあ。

***
追記:CTにバッソの名前がでてました。もちろんお二方とも一切関係を否定です。

さっき近所一週してきたので、だいぶ落ち着きました。

悪夢と悪夢のような現実

現在総合二位のグティエレズがステージ終了後、病院に担ぎ込まれて死亡。なんてへんな夢で起きちゃいましたよ。夢の中で流れてたニュース報道では、その原因は事故ではなく、衰弱死だったとか。グティエレズ、ごめんね。

あ、そうか、二位がいなくなればサボが3位に復帰…ってそんなに入賞して欲しいのか、恐るべき潜在意識。



しかし現実の世界ではもっといや~なニュースが。

リバティ・セグロス、本日付でスポンサー契約を解消。*
捜査過程で押収されたクライエントリストには有名選手の名もあり、隠しビデオにも有名選手数名が映っている。凍結・非凍結血液バッグも見つかっており、非凍結血液の寿命は短いため、ジロ出場中の選手用であった可能性もあると捜査側は述べている。


Some samples were frozen but others were liquid, and as the blood samples have a short shelf life, investigators said some might have been destined riders for in the Giro d'Italia...*



ド━━━(゚ロ゚;)━━ン!!

第18ステージ、集中できません。あ、シューマッハーがまた勝った。


あまりにも暗いので、ツアーオブ・ベルギーでシーズン再開中のボーネンさん、盛り上げてください。お願いしますよ。ベルギー選手権制覇でもイエロージャージーでもなんでもいいので、どんどんやっちゃってください。

第17ステージ

MTBでも乗るのかと話題になっていたコースはやはり短縮。ゴールだけでなく、途中のPasso delle Erbeは悪天候のため下降が危険ということで、カットアウトされてました。

それはともかく、昨日シモーニと途中まで一緒に来てたピエポリが今日、ジロ二度目の勝利。tannenbaumさんのところの時代劇モードをちょっとお借りするなら、今日の勝利は昨日、ばっさりと切り捨てられてしまったシモーニの仇討ちですな。

表彰台に上ったピエポリ、アウターを着込んでいたのでベッティーニと見間違えてしまいました。すいません。でもあの身長と丸い顔と帽子の下の状態はそっくりですよ。

サボやん…。4位に落ちちゃったわりには、ジャケットも着ずにポディウムガール達と談笑しているではないですか。やはり寒かったのか、さっさと退場していました。雨のおかげでアレルギー(花粉?)がちょっとマシだったとコメントしてましたが、それって自転車乗りには超不向きな体質ではないですか。

ジロの総合争いは数日前に終了してしまったようですが、ツールにはまだヴィノもヴァルベルデもウルリッヒもいますし、ちょっとだけですが、ボーネンのマイヨジョーヌ姿を拝める可能性だってあるので、お楽しみはたっぷりあるわけですよ...。

と言ってみた所で、入ってきたサイツ監督逮捕のニュース。ヴィノのツール出場はどうなるのでしょう。「この一件がイタリアにも飛び火する可能性がある」ばかりか、捜査の対象となる関係者にはCSCとのつながりを持つ人物もいるらしいです。このジロ…なんて想像したくもありません。

テニスなどの競技の場合、明らかに他の選手とは力量の差がある選手が一人や二人いてもドーピングなんてことは一切考えないのに、自転車だと圧倒的に強い選手がいるとこういった方向に考えが走ってしまいます。ランスからロードレース観戦の道に入った自分としては、彼の快挙はドーピングとは一切無関係であったと信じたいし、そのためには、今、トップに立っている選手達がドーピングなんかしていないと確信できたらいいのですが、その信じる心がちょっとした衝撃にも揺らいでしまうことが実に悲しい。

もしかして、グランツールはいくら生身の人間がその肉体を鍛え、あらゆる先端技術を駆使したとしても、最終的には人体の限界を超えてしまった競技であるため、ドラッグフリーで競い合うことなどは到底無理なスポーツなのかもしれません。


(;-_-) =3 フゥ

5/23/2006

第15・16ステージ

第15ステージは最後ちょっとしか見れませんでした。
ウルリッヒがビドン運んでる姿もCNの写真集でちょこっとしか。
ベッティーニが最後、両手挙げたときは、ポラックが勝っているようにしか見えなかったので、
「あらら、この人はまた喜んじゃってるよ、大丈夫かしら」と心配したのですが、無駄な心配でよかったです。


第16ステージ
なぜかバッファー処理ばかりで見づらいので、テキストライブで追うことに。
またチェラミカ・パナリアが逃げる逃げる。スポンサー様大喜びでしょうねえ。

山に差し掛かったところで先頭グループにはウルリッヒも!
と、思いきや、すぐ千切れてしまいました。
こんなに線の細い人にはかないませんよ。

また置いていかれちゃったよ、サボ。
RAIがバッソとサボのアップをスプリット画面で見せてましたが、
余裕の笑顔のバッソ 対 眉間にしわを寄せながら口をもぐもぐさせてるお食事中のサボ
やめて~、可哀想すぎる。。。

ここが地元だというシモーニさんがよく頑張ってくれましたが、もう。。。

5/22/2006

第17ステージ工事アップデート

山頂コースの工事は着々と進んでいるようです。
Velonewsにアップデートがありました。確かに道路が舗装されています。
先週の写真と比較するともっと良く分かります。
でも期限までに完成しなかった場合は、舗装されていない部分をコースから外してしまうそうです。

って、オイ!!

それで済ませちゃっていいのですか?

OLNのサイクリング放送スケジュール

ツール以降のスケジュールが発表されました。でもツール以外は放送時間が未定:

ツール:7月1日から7月23日まで毎日8:30 – 11:30am生中継。
去年までは一日三回くらい流していたのに今年は朝の生中継だけですか。
ゴールデンタイムの拡大版も無いのですね。

ブエルタ:9月17日
去年同様、二時間ハイライトのみですか。。。

ロンバルディア:10月15日

Tour du Faso:11月5日

やっぱり世界選手権がない。ツールのあとは今年もまたcycling.tvにお世話になるようです。やれやれ。

第14ステージ

日曜日がやってきた。今日はRAIじゃなくてテレビ観戦!!

さっき見たRAIのポストレースショーではずっとサボやんと一緒に登っていたダニエルソンのプロフィールビデオが流れてた。ふーん、イタリアでも注目株なのか。。。OLNの解説陣はジロの最後一週間はダニエルソンがサボに代わってディスカバリーのリーダーになる可能性大といっている。イタリアであまり人気のないサボやんだからこんな噂がでてくるのか。ファンクラブがバナーもって観戦してるのに。

山頂にはまだまだ雪が残っています。暑い暑い平地に住む私にとっては全く別世界。走ってる時の体感気温は零度以下!なのだそう。暑かったり寒かったり、自転車乗ってなくてもそんなに温度差があったら大変ですよ。よくコンディションを保てますね、ってプロなんだから当たり前です。

お、大好きなOrbeaのバイクがアップに。カメラさんありがと〜。

ランプレのTiralongo、名前は逃げグループのメンバーとしてはピッタリの「Take a long turn」という意味だそうです。

バッソのハイライトビデオ。Smiling AssassinとかIvan the Terribleとかいろいろ言われてます。CSCの列車が引いてるよ。黒の軍団、迫力あるねー。

コフィディスのParraがアタックするとすぐカサールが追いかける。ポールさんは、フランスチームは敵対意識が強くて、ネガティブな走りをするから勝てない、って言ってるけど、そんなこともあるんですか?ミルラムがまたベッティーニを乗せてる。これってペナルティの対象らしいのですが、これも良く分かりません。

5/20/2006

第13ステージ

雨。。。
最後90キロ地点から観戦。
モーリが引いてる。昨日はあんなことがあったのに、今日もお仕事ですか。お疲れ様です。
登り。ルハノ、シモーニ、サボ、バッソ、ディルーカ、クネゴ、皆まだ残ってる。
でもバッソのアターックでどんどん落とされる。サボがどんどん離されてゆく。ダニエルソンと一緒なんだけど既に二分遅れ。CNは「ジロはまだ決まってない」って言ってるけど、どうでしょうかねえ。
ピエポリとバッソ、山頂を越える。雨のせいで画像が乱れまくり。見えないよ~。あれ?ピエポリがいつの間にかいない。あ、先に行っちゃったのですね。ひえ~。路面はつるつるです。CNは「自殺行為」だと。画面に映るのは超慎重なバッソばかり。先に行くピエポリも後ろのサボも見せてくれない。ピエポリはステージ優勝です。おめでとう。
うわー、総合は5分半も差がついちゃったよ。サボ。。。
OLNのPaul Scherwen氏が「天使のように登る」って感心してたバッソ、疲れても口角があがってて、微笑むように登る姿が本当は大好きなんですけど、サボを応援しちゃうのはなんでだろ。アンダードッグがどうしても気になる性質なんでしょうね、きっと。だってツールでバッソがステージ優勝したときは嬉しかったもの。移り変わりの激しい変なファン心理。

OLNのジロブログ

第12ステージの最下位はマッカートニー君でしたか。TdGでの逃げに感動してからその仕事っぷりが気になっているのですが、嬉しいことにOLNのサイトでは彼のジロ日記を公開中。第7ステージでは体調を崩し、その後第11ステージまでチームメートにうつさぬよう、バスや食卓では隔離されていたようです。ピサでの休養日でようやく回復できたと書いてはありましたが、最下位だったところをみると、完全に回復してはいないようですね。総合でも下から二位。。。

拾い読みした箇所:

テーブルを囲んだときにでてくる話が、自分が小さい頃にテレビで見てたレースの話なんだから凄いよね。今日、ランチの時に学んだのは、ハチにさされたら、おしっこをかければ痛みが引くってこと(どうやってかけるかには個人差があると思うけど)。スペイン人の奴らは、泥を塗ればいいという。

ベルギーは10年ぶり。アマチュアレーサーをやめて、アメリカに戻って以来のこと。グランドツアーを走りに、しかも前回優勝したチームの一員としてここに戻ってくるとは夢にも思わなかった。

TTTを走ってみたいなんて思わないほうが絶対イイ。ITTは得意な方だけど、TTTは全く別の化け物だ。先頭で引いてるときは全速力で走り、自分の順番が終わって下がるときにちょっと回復できる。でも列車はどんどん進んでるからスプリントして捕まえなきゃいけない。前と後ろにいるときに心拍数が急上昇する。そして前に戻りながら少し回復する。ランスがサポートカーに乗ってたから勝ってみせたかったけど、チームは3位でも満足しているようだ。

僕の仕事はサボとダニエルソンを飛ぶように走らせるための風よけ。チェチュの走りも楽しみ。彼は第三ステージで二位だったし、過去にもトップ10に入ったり、ステージ優勝したことがある。チェチュは凄く優しいチームメートの一人。マット・ホワイトは移動時の音楽担当。

.......
ちなみに、ブログと一緒に写真も掲載されているのですが、誕生日にマリア・ローザを着たサボやんが写っています。30代とは思えぬ愛らしさ。

5/19/2006

Race2Replaceのアップデート

ディスカバリーチームのRace2Replaceページが更新されていました。以前はビデオクリップも短いものが5つほどしかなかったのですが、ジローナ在住のメンバーを中心とした10分ほどの動画がアップされてました。個人的な見所としては:

• 朝練:あれ?CSCが一人混ざってる。クリスチャン・ヴァンデヴェルデなのね。その他のディスコメンバーはヒンカピー、ダニエルソン、バリー。
• コンビニに寄る4人:オーナーのおじさんに写真を頼まれたダニエルソン。「あそこのコンビニ良く行くんだけどさ、写真なんて頼まれたの初めてだよ。やっぱり(取材)カメラがついてると違うよね。オースティンで24-Hour Fitness(というイベントらしい)やったときだって、いつもなら「なーに、アンタ邪魔よ」とか言われちゃうんだけど、カメラが一緒にいると注目されるもんね。そうか、専属のカメラマンを雇ったら、モテまくりじゃん。」ダニエルソンは、ヒンカピーに「ルーベ勝ったらモテルよね」という話しをしてましたが、ダニエルソン、そんなにモテたいのか。(その割にはファンサービスはあまり旨くないらしい。)ヒンカピーは「でも昔ならそれが役に立ったかもしれないけど、今じゃ皆、結婚してるから意味ないよね」と興味なさそう。そういえばダニエルソン、奥さんいるじゃん。
• マイケルバリーとお茶するダニエルソンとヒンカピー。バリーとヒンカピーは子連れ。ヒンカピーさんちのジュリアちゃんが、バリーさんちのリアム君をベタベタと触りまくり。ヒンカピーとバリーが大人の会話をしているそばで、若造ダニエルソンがだけが一人の世界。

またあとでゆっくりみなきゃ。

第17ステージ山頂ゴール

Tannenbaumさんのところで知った第17ステージの現状。こんなとこ、本当に自転車乗れるのですか?CNが「イタリア人らしい」といっているのが笑えます。今週末までに完成って大丈夫なんですか、イタリア人?

その進行状態をチェックできるウェブカメラがwww.secretsofthepeloton.comにありました。通常はウソネタだらけのサイトなのですが、どうやら正真正銘の山頂カメラにつながっているようです。もちろん問題のPlan de Coronesもあります。でも道路工事、進んでないようなんですけど。。。

第12ステージ

今日の観戦は最後の15分のみ。でも凄い所から見ちゃいました。
ちょっと他の事をしていたら、RAIのおじさんの大きな声が。「Watch out!!」(イタリア語なので本当はなんて言っているんだか)といっているように聞こえたのでみると、

うっそー、落ちてますよ。(゚○゚)!

先頭だったパナリアのエマヌエル・セッラとサウニエルのモーリがカーブを曲がりきれずに、セッラはガードレールに衝突し自転車ごとガードレールの反対側に頭から転倒。モーリはガードレールの無いところだったので、その下の道路まで斜面を滑っていってしまいました。興奮状態のおじさん、息遣いが荒い。その間に追走集団に抜かされてしまった。「ったくもう、驚かせるなー」とおじさん、一息つく間も無く、

ええーっ?!またですか?。。。

去年のツールでのラスムッセンを見ているようだ。そして。。。

またああ? /( ̄ロ ̄;)\

それでもセッラは3位。モーリも4位?信じられん。あ、モーリが顎に布を当てながらインタビューに答えてる。セッラは総合でも4位に食い込んだ。

RAIが最初のクラッシュを何度も見せてる。痛そう。

サボやんインタビュー。今日は機嫌いいのかな。微笑んでるよ。カワイイ。

ウルリッヒファンなのね

ライブテキスト、生中継などをソースを総まとめしてくれたとっても便利なwww.cyclingfans.com
それにしても今日の画像が派手。
ULLRICH is back!ですって。
ウルたんからオーラがでてますよ。いや、超音速域に達したという感じかな?

第11ステージ

  • オタリア、勝利!
    いつも読ませていただいているカピバラさんの所にでてきたオタリアですが、たてがみがあって、幅が広いとくるとあの人を思い浮かべてしまうのでした。 一位にはやはりたまげましたが、良く考えれば、平坦なステージではパワーがでれば体重はあまり関係ないのでしたね。それにしても凄いや、カイザー。
  • サヴォルデッリがちょうどピサの斜塔を通り過ぎるときにRAIで観戦はじめました。そこでいきなりあの光景。意外と小さかったので、本物とは思えず、「ええ??あんなところ通るんだったっけ?」とCNでコースをチェック。完全に予習不足であります。(今調べたら、カピバラさんの上の記事にもちゃんとあったのに、オタリアにばかり気をとられてました。)子供も呼び寄せて一緒に見る。子供達は「ピッツァ、ピッツァ」と大騒ぎ。違うって。
  • あ!ペ様が登場。キアラさん同伴。キアラさんは髪の毛が長いなあ。ペ様に「調子どう?」と尋ねるおばさん。いつもどおり暗い声で「まー」とか「えー」とか言っているようにしか聞こえない。

日記はじめました 。。。

いつも読んでいるブログに対するコメントが増えすぎて、他人のコメント欄に長文記入するようになってしまったので、それではいけない、と思い自分の場所を設けました。

大雑把な性格なので、書くことも雑感、雑記ばかりです。

いままでちょこちょこ書いてたことも自分用にあとで移しておきます。

強いて言えば、ブックマークの拡大版ですので、読まれる方はそれをご理解いただいた上で、お手柔らかにお願いします。